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💓不登校は命を守る自然な反応💓決して怠けではありません ◆★◆それでも、学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、必死になるとかえって事態を悪化させてしまいます★💓★「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままにはみ出しながらつづります(^-^)❤
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2009年11月29日 (日) | 編集 |
今日、「くまもと 子育て・教育のつどい2009」の分科会「子どもの発達の不安にこたえる」に参加してきました。

その場で飛び交った言葉の中で、ある発達障害のある子どものお母さんが言われた「大変だけど、恥ずかしくない」と、「親を支えて欲しい」という言葉が印象に強く残りました。不登校も同じだなぁと思います。


ところで発達障害だとか、自閉症だとか、アスペルガーだとかいう言葉をよく聞くようになりました。そしてそれらに対して「健常者」という言葉が使われています。だけど、この世に健常者なるものが存在するのでしょうか・・・。

息子もよく言ってます「みんな障害者だ」と。わたしもそう思います。
ある子の特徴が、その子に関わる人にとって、うまくコントロールすることができない場合、人はそれを「障害」と呼ぶのではないでしょうか。つまり、周りの人間が、その子の独特な個性に対応できるだけの知識や、技術が無い場合、その子は「障害者」になる。「困った子」「手のかかる子」「心配な子」などと呼ばれる。

もし、どんな子の個性にも対応できる人ばかりなら、障害者は存在しない。だけど、そんなハイレベルな人はいないから、「みんな障害者」である。

だから、傷害があるかないかは受けとる側の能力で決まるのではないだろうか・・・とわたしは今考えつきました。

だから、子どもと共にあるためには、子どもに対する能力を磨かなければいけないということになる。その道のプロならばなおのこと・・・。
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テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年11月27日 (金) | 編集 |
子どもが、不登校状態になって、家で気ままに過ごしたり、ボーッとしていたりするのって、いけないことなのでしょうか。考えてみましょう。

もし、肺炎などで安静にしていなければいけない人がベッドの上でぼーっとしているのを見て、とがめる人はいませんよね。起き上がって本なんか読んでいたら、かえって注意されたりしますよね。

不登校って瀕死の状態には見えないことが多いから、なかなか優しくしてもらえない。厄介なことに本人も「自分は情けない、弱虫だ」とか思っていたりする。「このままじゃ駄目だ」と思っていたりする。だからつい「まだ不登校が直らない」などと言われる。

子どもは、大人の保護が必要な時期、なんとか周りの大人に「可愛い」と思ってもらって、養ってもらわなければいけない。そんな気持ちからか、大人の機嫌を伺っている。大人に好かれる必要がある。世間一般には、健康で、学校でいい成績をとって、スポーツも出来て、明るく社交的で、見た目も可愛ければ、申し分ないところだう。だけど、学校へ行けなくなった。

そしたらどうする?大人に好かれるために、いろんな手伝いをする。早寝早起きをして、家でもきちんと勉強しようとする。そんな子もいる。家の人がある程度理解を示し、学校に行かない自分に優しくしてくれていると感じて、それに似合う自分であろうとする。でも、学校には行けない。だから家でお掃除、洗濯、炊事、自分に出来ることを精一杯やる。けな気だ。そういう子もいる。

そんな子もいるけど、特に何もせずボーッとしている子がいたら、すごい。実際は、そんな子はいないと思う。そう見える子も、実は悶々とした日々を過ごしているのじゃないかな。

学校に行かず、それでも家で芯から安心しきってボーッとする時間を持てている子がいるとしたら、その子もその周りの大人もすごいと思う。そういう子は、きっといつか自分でしっかり歩き出すだろうと私は思う。

あなたはボーッとできますか?  私はなかなかボーッとできません。・・・・・・
テーマ:不登校
ジャンル:学校・教育
2009年11月26日 (木) | 編集 |
中学校に殆ど行っていない子が起用にパソコンを操っています。今まで不思議に思わなかったのですが、パソコンに言葉を入力する時、多くの場合ローマ字入力です。つまりローマ字の知識が必要となります。うかつな私は、最近(あることをきっかけに)そのことに気づきました。

そこで、その子に聞いてみました。「パソコン、ローマ字入力しているの?」と。そしたら「そうだよ」と答えるから「ローマ字どうやって覚えたの?誰かに教えてもらったの?」と聞いたら、「ううん。マウスパットに書いてあるのがあって、使っているうちにナ行はN とか、カ行はKとか分かった」と言うのです。だから「すごいねぇ」と伝えました。

私は、子どもがパソコンを操るのは当たり前のことと思っていたのですが、それは学校に殆ど行っていない子どもにとってはすごいことなのですよね。・・・

2009年11月25日 (水) | 編集 |
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テーマ:お絵描き教室
ジャンル:学校・教育
2009年11月24日 (火) | 編集 |
わたしの小さい頃、町中に、子どもたちのうた声が、あふれていました

せんせい さよーなら みなさん さよーなら
わーい わーい  
じゃんけんぽい  パ・イ・ナ・ツ・プ・ル  じゃんけんぽい チ・ヨ・コ・レ・イ・ト  じゃんけんぽい グ・リ・コ

ただいまー おかえり   
じゅんちゃーん あっそっぼう あっそびっましょ  いってきまーす

わーい わーい
かっくれんぼすーるもーの こーのゆっび とーーまれ
もーいいかい まーだだよ  もーいいかい もーいいよ
よっちゃん みっけ  きみちゃん みっけ 

わーい わーい
だるまさんが ころんだ  だーるーまーさんがころんだ

かーってうーれしい はーないーちもーんめ
まけーてくーやしい はーないーちもーんめ
まーりちゃんがほーしい  けーんちゃんがほーしい
そうだんしーよう そうしーよう
じゃんけんぽい  わーい わーい

なーきむし こーむし
ばーか かーば ちんどんや おまえのかあさん で・べ・そ
こらー
なーいたからすが もーわろた

やくそくよ 
ゆびきりげんまん うーそつーいたら はりせんぼん のーます ゆびきった
わーい わーい

ゆっくりゆうやけ こっくりこやけで ひっくりひがくれ てっくりこ 
やっくりやーまの おっくりおてらの かっくりかねがな るっくりこ
おっくりおーてて つっくりつないで みっくりみなかえ ろっくりこ
かっくりからすと いっくりいっしよに かっくりかえりま しょっくりこ

ばーい ばーい またね


2009年11月23日 (月) | 編集 |
連休に佐世保に帰ってました。人口は増えていないのに、マンションがすごく増えた気がします。

どうでもいいことかも知れませんが、私の出た小学校は少子化のせいかもうありません。中学校もなくなるそうです。・・・・・
2009年11月21日 (土) | 編集 |
先日、私が行っているフリースペースに、少年が見学に来ました。彼は、一年前にこのフリースペースの存在を知って、「いつか行ってみよう」と思ったそうです。一年前ですよ。そして、今日急に思い立って、地図を頼りに歩いてきてくれたそうです。(彼は別の居場所も利用しているそうですが)

行ってみよう、行ってみたいと思ってから行動に移すのに結構時間が掛かったりするものなのですね。親の会でも似たような話を時々聞きます。新聞でお知らせの記事を見て、それを切り抜いて、何ヶ月も来る勇気が出なかったとか、気が向かなかったとか・・・。

ということは、情報を発信する方もそのつもりでいなければいけないということです。・・・もしかしてこのブログを見て「本を買いたい」と思って、一年ぐらいして申し込む方がいるかもしれないということも言えますよね。


子どもが来た時に誰もいなかった、入れなかったなんていうことが無いようにしたいけど、万が一そんなことがあってもめげないで欲しいとも思います。
テーマ:不登校
ジャンル:学校・教育
2009年11月20日 (金) | 編集 |
また、テレビを見ていて思ったことですけど

生存率0パーセントと宣告された幼児とその家族が、とてもけな気に明るく病と闘っている様子が映し出されていました。私もすごいなぁと、途中から見たのに感動していました。その子にはお兄ちゃんがいるようでした。そのお兄ちゃんは元気で、ニコニコしていました。

ただ、途中からだったのではっきりしませんが、大手術に耐え、懸命に生きている四歳の男の子はもちろんすごいけど、弟にスポットライトがあたっている時に、このお兄ちゃんはどう感じているのだろうと思ったのです。この何も心配しなくていいような健康なお兄ちゃんの頑張りにも、もっと注目してもいいのではないかなぁと感じたのでした。


とても手のかかる子に兄弟姉妹がいて、その子がとても手のかからない、いい子の場合、ちょっと気にしてやって欲しいのです。兄弟がいなくても、家庭の中に大きな問題(例えば親の失業とか、夫婦のいざこざとか、介護とか)を抱えている時、それでも何の心配もしなくていいような子どもがいたら、たまにはしっかりその子をみてやって欲しいのです。

また、学校の中でも、特に心配の無い、聞き分けのいい生徒に、たまには声を掛けて欲しいと思います。

ある子に非常に手がかかる状態にある時、他の子は「これ以上困らせてはいけない」と感じて、とても頑張ってしまうことがあります。自分の欲求を抑制して日々を過ごすいい子を演じている可能性があると思います。子どもは結構いろんなことを考えていて、けな気です。人知れず泣いているかもしれません。

いい子の悲しみや、寂しさや、辛さに、気づいてあげてください。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年11月19日 (木) | 編集 |
テレビで聞いたのですが、人間の体内時計は、個人差があるそうです。一日、23時間から25時間ぐらいのひらきがあるそうです。それで、早起きが普通にできる人と、難しい人がいるらしいのです。そして、その人に合わない無茶な睡眠を繰り返していると、睡眠障害になるとか・・。寝ダメはよくないとか・・。

私はどうかと言えば、中学生の頃はとても朝が苦手でした。目覚ましが鳴っても、あと五分、あと五分と、なかなか起きられず、ぎりぎりまで寝て、朝食は食べずに出かけていました。
それが今は、わりとすんなり起きられます。年のせいでしょうか・・・そうかもしれませんが

睡眠障害を治療するために、睡眠を促す薬を利用したり、午前中の日光を浴びたり、また別の番組で、脳を暖めるためにサウナに入れたりしていました。それなりの効果はあるそうです。

でも、不登校で正常な睡眠をとれなくなっている子に対しては、その治療だけでは解決しないような気がします。例えば、親が「学校に行かせるため」に治療を受けさせるのと、学校のことは度外視して、「子どもの健康のためだけ」を思って治療を受けさせるのとでは、結果は全く違ってくるように思います。
一時的に正常な睡眠に戻っても、すぐまた元に戻ったという話を親の会で何度か聞きました。子どもの不安が完全に取り除けなければ、ぐっすり眠れず、すっきり起きれない。逆に不安がなくなれば、薬を使わなくても治ったりする。それでも医者と相談して、うまく薬を利用すると、効果は早いのかもしれません。

それから、お医者さんもとても患者が多く忙しかったりすると、患者一人一人を丁寧に扱っている時間が無く、つい事務的になり、そのことで患者が医者に不信感を抱き、効果が半減したというような話も聞きました。

いずれにしても、先ずは子どもの気持ちを聴き取り、そして対応した方がいいと思います。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年11月18日 (水) | 編集 |
登校も 不登校も 子の権利

2009年11月17日 (火) | 編集 |
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テーマ:お絵描き教室
ジャンル:学校・教育
2009年11月16日 (月) | 編集 |
「本当の苦労が始まります」などと先日書きましたが、ちょっと格好付け過ぎですかね。

個性の違う人間が二人で一つの物を創ろうとしたのですから、なかなか決着しないのは当然です。でも、結果的にはそれがとても良かったと確信しています。だだ、「本を出す」と言ってから、早く出さなければという思いがあり、それが徐々に焦りとなり、私を追い詰めて行きました。

特に中身が出来上がり、後はデザインだけとなって息子に頼んでからが長かった ちょうど息子が忙しい時期に重なってしまって・・・・。その間私は、誤字、脱字などをチェックしていたのですが、チェックするたびに何かしら訂正箇所を発見するし・・・。(訂正が多いとデザインにも影響します。息子の機嫌も悪くなります)

その時、あまりに待っているのが苦しくて、「不登校やひきこもりの子に少しも変化が感じられない時の、親の焦る気持ちってこんなものだなぁ」と改めて実感しました。そして私は思いました「私はいろんな人が待っている気がして、せっつかれている気がして、それから逃れたくて苦しいと感じている。だけど、ここまで来て焦らずとも、時が来れば出来上がるに違いない。ここは息子を信じて任せるか」と。そう思ったら少し楽になり、生き返りました。まさに不登校から学んだ極意です。

そんなこんなで、「届け!!文科省まで」が出来上がったのですが、うーん想像以上の出来ですよ。ご覧になった方もいらっしゃると思いますが・・・。(息子も偶然が重なって手伝ってくれたのですが、『本は難しい』と初めての仕事に苦労したようです)

確かな構想も無く、歩きながら、学びながら、創って行きましたが、「学校の先生方が一冊ずつ自分の手元に置き、気楽に赤線が入れられるような本」になったと思います。そして、実際そういう使い方をしてくださっている学校があるのです。先生方全員が一冊ずつ・・・。まさかと思いましたが、嬉しい限りです。すごいでしょ



2009年11月15日 (日) | 編集 |
今日は日本では七五三です。だからというわけではないのですが、ちょっと気分を変えてみたくなりました。どうでしょうか。

「テンプレート」とかいうものを、他人がデザインしたものですが、使用することが出来るのです。とてもたくさん提供されているので、選ぶのが大変でした。

年齢、性別、あまり偏りのないもので、見やすいものにしたつもりですが・・・・。外見が変わると、内容も変わったような気がしませんか

どうしても嫌という方が多ければ、また変えます。

今後とも、よろしくお願いします。       かずえ
2009年11月14日 (土) | 編集 |
きっかけは、軽いノリでも、気持ちは決して軽くはなかったのです。本を創ることに賛同したみんなは、不登校を通して辛い経験をしている親ばかりでしたから、真剣でした。

親の声を集める時は、皆さんに手書きの手紙を添えてアンケートをお願いしました。そして、帰ってきたアンケートの内容が、とても切実で、想像以上に内容の濃いものでした。それを読んで、この思いに応えられるものにしなければと気を引き締めたのを思い出します。

その後、先生方にインタビューをし、そして中学三年生にアンケートをとることになりました。その頃には「二人と一人」になっていました。
何度も何度も話し合ったり、メールをやり取りをしたりしました。アンケートを活字にし、インタビューのテープ起こしをして、読めるものに書き直したりと、仕事の合間に二人で手分けしてやりました。そして、ある程度出来上がったものを影の編集長に見せると「これじゃ、とても読めない」と厳しいお言葉。作文能力の無い自分を恨みました。

それでも、少しずつ、少しずつ、ダメ出しをされるたびに形になっていきました。そして、ある程度原稿が出揃ったところで、さらなる、いえ、本当の苦労が始まります。
2009年11月13日 (金) | 編集 |
ブログを始めてまもなく1年です。正確には、友人に教えられて、始めさせられて、1年です。

最初は使い方もよく分からなくてやっていました。実は今もよく分かってはいませんが・・・・。 
このブログの第一の目的は「届け!!文科省まで」を皆さんに知っていただくことでした。そして私の中では、本の目的と同じで、不登校を広く知っていただくことも目的の一つです。

ここで、なぜこの本を創ることになったかに触れておきます。
だいぶ前から「何かしたい」という思いがあって、それが「何か創りたい」という思いになって、私の中にくすぶっていました。
四年前のある日、たまたま集まった不登校繋がりの仲間たちとのランチの席で、ある人の「私、年金もらえない」という言葉をきっかけに、「じゃ、何かで稼がないとね。本でも創ろうか」と私が言ったのです。そしたら、何故かみんな聞き流さずに「そうね、どんな本?」と、話が進んでいったのでした。

今考えれば、軽いノリです。本当に何も知らない強みです。少しでもその後の経過を想像できたら、あの時一歩踏み出すことは出来ていません。私は、このチャンスを逃してはいけない気がしていました。「私たちに出来るのはやっぱり不登校に関する本かな」と話を進め、次回の集まりの日程を決めたのでした。その時「編集長は石井さんね」ということになったのです。 

それからただ楽しいだけの時は、一ヶ月しか続きませんでした。この本創り、順調に歩き出したと思っていた矢先、とんでもないところから「ふいうち」を食らうことになります。・・・詳しい事は書けません・・・例えていうなら、「信頼している人と日向ぼっこをしていたたら、急に平手打ちを食らったような衝撃」を受けました。誤解からのものだったようですけど、けっこう辛い一撃でした。(その後、誤解は解けましたけど)

そんなことがあり、多分私の知らないところでもいろんなことがあり、半年ほどで、一人抜け二人抜け、結果「二人と一人」でこの本を創り続けることになりました。「二人と一人」の「一人」と言うのは、表向きは手を引いた形になつているので「影の編集長」と私は呼んでいます。彼女の存在は大きかったです。



 
2009年11月12日 (木) | 編集 |
今私が住んでいるのは、熊本市内でも緑の多い、古い住宅地です。というよりでしたというべきでしょうか。
ここに8年年前に越してきた頃は、学校帰りの小学生がとても素朴に見えました。みんな向こうから知らないおばさんに「こんにちは」とあいさつするし、顔もなんとなく田舎の子という感じです。

同じ市内で、元いた場所とそんなに離れていないのに、ずい分違うものだなぁとびっくりしたものです。(元いたところは学校がたくさんあるところでした)

それが最近、ここの子どもたちも警戒心が強くなったのか、むこうから挨拶してくることがめっきりへりました。新幹線開通のための工事で、山道は削られ、ずい分景色も変わってきました。気のせいか子どもたちの顔も都会的になってきたように感じます。・・・・ただの気のせいかもしれませんけど。
テーマ:子育て・教育
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2009年11月11日 (水) | 編集 |
今日、ある新聞社の記者から電話がありました。「届け!!文科省まで」がいい本なので、新聞で紹介したいとか。何でも、市立図書館で見つけたマイナーでいい本を定期的に熊本のコーナーで紹介しているとか。・・・・嬉しいはなしですよね。でも早口で立て続けにいろいろ説明なさるのを聞いていると、無料じゃないのです。やっぱり有料なのです。数万円かかるそうです。私はここは冷静にならないと、すぐ「お願いします」と言いそうだったので、いったん電話を切って掛け直してもらうことにしました。そして、その道に詳しい人に相談してた結果、お断りすることにしました。

うまい話はそうそうただでは来ませんよね。

ご紹介してなかったかもしれませんが、「届け!!文科省まで」は
熊本市立図書館、熊本県立図書館、佐世保市立図書館、国立女性教育会館、国立国会図書館にあります。さらに、熊本市内の公立の小、中学校にも一冊ずつあるはずですから、校長先生に尋ねてみてくださいね。

2009年11月10日 (火) | 編集 |
先日「カワラマッチ」というマッチをバイトで売っていた時のことです。

五歳くらいの男の子が、おばあさんらしき人に連れられて通りかかりました。そして、興味深そうにマッチを手に取ったので「マッチ、知ってる?」と聞くと、「うん、この前つけた」と言うんです。「へぇすごいね。つけられるの」と私が感心して言うと、優しそうなおばあさんが「大変だったんですよ、ぼやを出して、消防車まで来て」と笑っておっしゃいました。そして男の子は「落ちてたの。別の子もいて、つけて離したら、草が燃えた。逃げたの」と言いました。私は「恐かったね。やけどせんかった?」と聞くと、男の子は「うん」とうなづきました。おばあさんが男の子を見ながら「火傷はせんかったけど、叱られたね。いっぱい叱られたね」と言いました。そしてこう付け加えました「もう、せんもんね」と。男の子も「うん」とうなづきながらマッチを触っています。おばあさんは「どれがいい?」と男の子に聞いて、いろいろなデザインの中から男の子が選んだのを一つ買ってくださいました。

いい家族なのだろうと思いました。ひどい怒られ方をしたのなら、マッチを見るのも嫌なはずですものね。きっと仏壇の蝋燭にマッチで火をともすのを、この子は見ていたんでしょうね。正しいつけ方、消し方を教えてもらったかな・・・。

それにしても、マッチやライターを安易に捨ててはいけません。本当はその人がこっぴどく叱られるべきです。
テーマ:子育て・教育
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2009年11月09日 (月) | 編集 |
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2009年11月07日 (土) | 編集 |
1 秋の夕日に 照る山紅葉(もみじ)           
  濃いも薄いも 数ある中に
  松をいろどる 楓(かえで)や蔦(つた)は
  山のふもとの 裾模様(すそもよう)

2 渓(たに)の流れに 散り浮く紅葉(もみじ)            
  波にゆられて 離れて寄って                   
  赤や黄色の 色さまざまに
  水の上にも 織る錦(にしき)
                          

目に飛び込む色、ほほに感じる風、耳に心地いい清流の音、山を遠くから眺め、また、山の中を歩いて楽しみ・・・あぁ!私も紅葉を見に行きたい。             
2009年11月06日 (金) | 編集 |
自転車でめったに通らない路地を走っていたら、「あのー」「あのー」と声がしたような気がした。自転車を止めて振り返ってみると、「あのー」と言いながら誰かが走って近づいてくる。去年まで不登校だった○ちゃんだった。

彼女は私の名前をとっさに思い出せなかったのだろう。サポート校から帰る途中に偶然私が通り過ぎるのを見つけて、何度も声をかけてくれたのだ。それが嬉しかった。彼女とは七ヶ月ぶり。今まで五、六回喋ったかな。見れば元気そうだ。顔もどことなく大人びてきている。

「おとなっぽくなったね」と声をかけた。「フリースペースに遊びに来たらいいのに」と言うと「学校が終わったらお母さんが迎えに来てるの」と言う。「お母さんと一緒においで」と言って、急いでいた私はその場を去ろうとしたが、少し気になって自転車を止め、バタバタと世間話をした。そして手を振って別れた。歯医者の予約がなかったらもっと話をするんだったのにと思った。

まぁ元気そうだったからいいか、それに本当に偶然だったからな。そう思って自分を慰めた。
2009年11月05日 (木) | 編集 |
昨日のつづき

Sさんはこんなこともおっしゃってました。「あの子があの時登校拒否になってくれたから、いまのあの子があるんだし、私たちがあると思います。もし、息子があの時普通に学校へ行っていたら、大学生ぐらいで挫折したりしてひきこもっていたのではないかと思います」と。今では店長をまかされている息子さんもそう思っていらっしゃるようです。

私が、「Sさんが無茶な登校刺激をしたのに、お子さんが一線を越えなかったのは、ちゃんと愛されていた記憶があったからですよね。ちゃんと育ててこられたから登校拒否にもなったし、体当たりでお子さんにぶつかっていけたんですよね」と言ったら、Sさんはにっこり笑って「そうなんですよ!」と語気を強められました。そして「だから、いろんな家庭、いろんな親子関係があるからハウツウは言えないんですよね」と付け加えられました。

それから、Sさんはこう続けられました「あの子はとてもやんちゃで、蜜蜂ハッチを見てボロボロ泣くし、とても可愛かったんです。2歳上のお姉ちゃんの方は殆ど心配することがなかったんですけど・・・。田舎で暮らしていて、私はよく子どもたちを連れて散歩したんです。田舎の人はそれを見て『のんきでいいね』などと言っていましたけど・・・」

また、こんなことも「子どもが動かなくて焦るのは、子どもを心配してというより、親が早く楽になりたいからですよ」と。この気持ちよく分かります。わたしもそうでしたし、殆どの親は最初はそうだろうと思います。(親ばかりではないですけど)

そして最後に「お姉ちゃんは手がかからなかったけど、弟のことでずい分我慢したのかもしれません。偏差値で学校選びをして卒業したけど、納得がいかなかったのでしょう。今また、別の勉強をしています」とおっしゃいました。


気づいたら一時間以上おしゃべりしていました。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年11月04日 (水) | 編集 |
昨日、街でばったりSさんに会いました。彼女は、登校拒否経験者のお母さんで、親の会での知り合いです。息子さんが中学生の頃登校拒否になり、修羅場をくぐり抜け元気になった話を、何かの役に立てばと親の会に語りに来られます。ここ数年、仕事の関係で、年に一度休みをとって親の会に来てくださっています。めったに会えない人なので、これも運命かと思い「三時半まで、近くで会報の発送作業をしてますから、よかったら来て下さい」と言って別れたら、買い物を済ませて彼女が来てくれたのです。そこで、数名で彼女の話を聴きました。とても興味深い話が聴けましたので、記憶に残っていることを書きます。(メモをとった訳ではないので、少し違っているかもしれませんが)

息子さんは今29歳、うちの息子とあまり変わりません。登校拒否になったのもほぼ同じ頃、今から15年以上前のことです。お母さんは「当時、登校拒否のことは全く知らず、いろいろしてはいけないことをしました。トイレからいつまでも出てこないので、トイレのドアを『出てきなさい』と叩きつづけたり、起き上がらない子を引きずって学校へ連れて行こうとしたり・・・・。その結果、息子は二歳上の姉の部屋のガラスを割ったり、包丁を持ち出したり、部屋にひきこもったり大変でした」とおっしゃいます。

私は元気なのに次の一歩が踏み出せない子どもたちが気になっていたので、何をきっかけに動き出したのか聞きました。そしたら「派遣してもらった大学生のお兄ちゃん」だったそうです。「親が言ってもだめだったんですよ。でも、このお兄ちゃんがとてもいい人で、息子が会わなくても、何回も何回も足を運んでくれて息子も会うようになりました。そしてある時、担任の先生が家に来られて息子に話しているのをお兄ちゃんが聴いていて、先生が帰られた後で『今の先生の話は全部忘れていい。今君に必要なのは勉強ではなく、疲れをとることだ。先生は今勉強しなかったら取り返しがつかないようなことを言われるけど、勉強はいつからでもできる』と言って下さったそうです。息子はずい分経ってからそのことを私に話してくれました。息子はそれがとても嬉しかったと言います」と、お母さんはニコニコしながら話してくださいました。

それから「息子は本当に人に恵まれているんですよ。高校を中退してバイトを探す時、履歴書に高校中退と書いとけばいいのに息子は『ごまかしたくない』と中卒と書いたんです。そしたら、それを見た店長がとてもいい人で、そんな息子を気に入ってくれて雇ってくれたんです」ともおっしゃいました。なかなかいい出会ばかりとは限らないので、本当に良かったですよね。

今日はこの辺で
2009年11月03日 (火) | 編集 |
今日は文化の日ですね。
うちの子は、二人とも不登校を体験しました。そして何故か二人ともデザイン関係に自分の道を見い出しました。偶然でしょうか、ね。二人とも触覚が、親である私より数十倍性能がいいように思われます。親バカですね。

これは私の偏見かもしれないけど、不登校とかひきこもりになれた子の中に、表現欲というか自分の考えや意思がはっきりしていて、それを自由に表現したい子が多いような気がしています。

そんなこともあり、今日はある文化祭の紹介をさせてください。



☆河原町アワード2009  11月8日(日)開催です。
熊本市の河原町というところでは、毎月第二日曜日に「アートの日」というイベントをしています。それに息子が深く関わっているのですが、さびれた問屋街のまちおこしです。今回アートの日を拡大した文化祭です。詳しくはインターネットなどで調べてくださいね。

☆ゲストアーティストトーク 坂口恭平の職業相談 15:00~

☆アンケートに答えて パラグライダー無料体験!!
来場者アンケートにお答えいただいた方より抽選で

☆河原町オリジナルブランド商品
カワラマッチ 息子の作品です。当日発売。


当日のボランティアも募集しているようです。年齢制限はないですよ。
2009年11月02日 (月) | 編集 |
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2009年11月01日 (日) | 編集 |
人間は、日が昇り、明るくなると起きて活動し、日が沈んで暗くなると、寝るというのが当たり前だと思われ、早寝早起きが正しい、というか健康的だと言われていますし、そう思っていますが、本当なのでしょうか・・・

これは、全ての人間にあてはまることなのでしょうか。
大昔安全な場所を確保できていた人たちは、暗い時にみんなで眠りにつくことができたかもしれないけど、そうでない場所で眠ることしかできない人たちは、見張りを立てていたのではないだろうか。仲間のために昼夜逆転の生活をしていた人たちがいたのではないだろうか。ふと、そんなことを考えてしまいました。

だからって、なんなのって感じですよね。


お日様に合わせて生活するのは、理にかなっていると思いますが、私たちの殆どは、お日様ではなく、時計に合わせて生活をしています。日本では時差は無いけど、東と西ではたぶん一時間近く日没時刻に違いがあるはずです。夜11時までに寝たほうがいいという話を聞いたことがあるけど、それは明石に住む人たちですよね。・・・・厳密にいえば。   

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