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💓不登校は命を守る自然な反応💓決して怠けではありません ◆★◆それでも、学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、必死になるとかえって事態を悪化させてしまいます★💓★「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままにはみ出しながらつづります(^-^)❤
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2009年12月28日 (月) | 編集 |
先日、フリースペースの忘年会だったのです。子どもたちは、それぞれ自然と仕事を分担し、準備をしていました。ちょっとパソコンで誰かと交流していた子は、準備に乗り遅れたものの、その分後片付けでカバーしていました。

この1年で大きな壁を打ち破った子が、「それでは皆さんコップを持ってください」と、突然立ち上がり、とても嬉しそうに乾杯の音頭をとっていました。本当に彼は頑張ったのです。

それから、熊本の地を離れ上京することが決まった子。成長しました。会の途中でパソコンに戻ろうとする子を呼び止め「今はみんなで会話を楽しむ時なのだから、席をたったらだめですよ」と冗談めかして注意していました。すごい!!
片付けの時も、食器はもとよりシンクまできれいに洗っていました。さすが旅立つ緊張感があります。そういえば数ヶ月前まで、何かといえば「もう帰ろう」とちゃちゃを入れていたのに・・・。


巣立ちを楽しみにしているのに、もうじき巣立つのかと思うとちょっと寂しい。やっぱり厄介ですね人間は。
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2009年12月25日 (金) | 編集 |
「理解される」ということが、どれほど大きな力になるかを、ある方の体験談からあらためて強く感じました。
詳しくは書けませんけど・・・

あるお父さんについての話です。彼は依存症で、そのために多額の借金をしていました。彼は世間的には真面目な人として信頼され、仕事もちゃんとしていて、安定した収入もあります。(そんな彼が、どういうわけで依存症という病になったのかは私は知りませんが)

長年彼も依存しているものを止めなければと思い、努力はしていました。でも、なかなか断ち切れないでいました。そして、妻にあたったりするものですから、妻は時折子どもに言葉の暴力を浴びせていました。
妻もまわりから「あなたのせい」などと非難され、とても辛かったのです。もちろん子どもたちもとても辛いのを我慢していました。悪循環です。

彼の両親もなかなか理解できず、嫁を責めたり、息子を責めたりしていたのでしょう。でも、その両親が医者からの説明を聴いて、やっと「病気」であることを分かってくれたそうです。そしたら、彼はずい分落ち着き、妻にも思いやりを示すようになり、子どもに八つ当たりすることもなくなったそうです。何より、今まで我慢して家の中で自分を抑えていた子どもが、本来の子どもらしさをとりもどしてきたそうです。そして、バラバラだった家族にも、一つのコタツの中で時を過ごす光景が見られるようになったそうです。本当にすごいなぁと思います。


こういう流れを作り出したのは、実は子どもの氾濫(?)がきっかけだったと思うのですが、その内容についてはおいおい、公表できるようになったら書きますね。
2009年12月24日 (木) | 編集 |
2010年2月20日(土)
1:30朗読劇~ 13:50コンサート~ 15:10交流会~16:50
熊本市国際交流会館 地下2F 多目的ホール
参加費 1000円


主催/雨やどりの会(熊本「非行」と向き合う親たちの会)


2月7日の講演会と重なってなくてよかった
2009年12月22日 (火) | 編集 |
ゲームをしていた子たち二人が、考え込んでいます。何を考えているかと思えば、ゲームをクリアしていくために、クイズを解かなければいけなくなっていて、それで考え込んでいるのです。

それは、数学の問題でした。例がいくつか書いてあって、数字を0.1.2の三つの数字で表すと10はどう表示するかというような問題です。二人でいろいろ知恵を出し合っていました。

その時一人の子か「前にした時はわかったんだけどなぁ」と言っています。彼は義務教育期間は学校へ行かず、今高校に通っています。私は思わず言ってしまいました。「以前のほうが頭良かったのかな?」と。

もちろん、冗談ですよ。でも、いろいろ知識が増えたことで、常識に捕らわれる部分が多くなって、自由な発想がちょっと不自由になっている可能性はありますよね。

もう一人は、ずい分一生懸命考えて、分からなくて「考えても分からない。こんな時は、第三者が加わるとすぐに分かったりするんだよね。うーんゲームの攻略方を調べたり、順番に数字並べてみたり、なんか別の手段はないかな」とか言っていました。「それはそれで、一つの方法かもね」と私は言いました。そしてついつい私も考えてみました。

その後、どうなったかはみなさんの想像にお任せします。
2009年12月21日 (月) | 編集 |
1垣根の垣根の曲がり角
 たき火だたき火だ落ち葉焚き
 あたろうか あたろうよ
 北風ぴーぷー吹いている

2山茶花山茶花咲いた道
 たき火だたき火だ落ち葉焚き
 あたろうか あたろうよ
 しもやけお手てがもうかゆい

3木枯らし木枯らし寒い道
 たき火だたき火だ落ち葉焚き
 あたろうかあたろうよ
 相談しながら歩いてる


今日も寒かったですね。今はたき火はおいそれと出来ませんが・・・
たき火で芋を焼いて食べさせてもらったのを思い出しました。美味しいですよね。
2009年12月20日 (日) | 編集 |
snap_todokekoe_2009120123144.jpg
2009年12月19日 (土) | 編集 |
今日、非行と向き合う親の会に行ってきました。
不登校の親の会と似た点はたくさんあります。

・参加者の殆どが、母親であること。(おばあさんもいらっしゃってました。それも不況続きの最近の傾向かもしれません)
・「いつまで、この苦労が続くのか」という不安。親の不安は「先が見えない」という点で不登校の親と共通しているようです。
・子どもたちは何かに傷ついている。子どもたちに元々の罪はないと思います。
・集まっているお母さんたちに、特別な特徴があるわけではない。いろいろなタイプの人がいる。それは、まだ問題行動を起こしていない子の親となんら変わりは無い。何かしら違いがあるとすれば、大きな壁にぶつかって一生懸命なところでしょうか。
・経験者同士でなければ、芯から分かり合えない。だから話せない。
・親は子どもをどうしたら変えられるかと一生懸命です。子どもに変って欲しいと思っています。

・・でも、その必要があるのでしょうか・・。子どもは傷ついていると思います。原因はそれぞれ違うでしょうけど、傷ついていると思います。だから、その傷を癒すことに専念すればいいのではないかと思います。でも、多くの場合その傷が見えにくいもののようです。

傷がうずけば、人に八つ当たりする。特に甘えたい人、愛して欲しい人に辛く当たったりするものではないのでしょうか。子どもの無茶な要求や、派手なファッションは「もっと愛して!!」というメッセージなのかもいれない。・・・
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年12月18日 (金) | 編集 |
幼い頃に、親から叩かれて怒られ、親に恐怖心を抱いてしまった人は、自分に自信が持てなくてっているのではないか・・。だからかえって、人に弱みを見せないように強がって見せる。本当は優しくしたいのだろうけど、やり方が分からないのか・・・。

心の深いところにある傷は、普段は見えなくても、決して消えてしまっているわけではない。その傷跡に気づいていても、癒す手立てが分からない。

冷たい心を溶かすには、温かく包むしかないのではないだろうか。凍ってしまった心に冷たくあたっても、溶けるはずは無いのに、腹が立てば、さらに冷たくしてしまいまう。・・・人間って厄介ですね。

「あなたがそうなったのは、あなたのせいではない」そう言ってあげて欲しい。「あなたは、本当は優しい人だ」と。
そんな人には、誰かそう言ってあけてください。

わたしならそうします。そうしたいです。・・・
2009年12月17日 (木) | 編集 |
講演会
「いいんだよ」は魔法のことば
~ 共感的理解から始まるパイルアップ ~
講師 / 齋藤眞人先生 (立花高校校長)

不登校になった子どもたちは、学校の中で辛い、イヤな経験をしたことで、学校や先生に不信感や、恐怖心を持ってしまっていると思います。そして、さらには人との関わりそのものに、とても慎重になってしまっている子も多いと思います。でも、ご存知でしょうか。福岡に、在校生の8割が不登校経験者という高校があります。なぜ、そんなに多くの不登校経験者が集まるのでしょう。今回、保護者の方からの「そんな学校の校長先生のお話を聴きたい」という声を受けて、この会を企画しました。
「そんな学校もあるんだ!こんな先生もいるんだ!」と、子どもたちに思ってもらえたら嬉しいです。そして、保護者や教員の皆様には「そんな向き合い方があるんだ!」と思ってもらえると、確信しています。子どもたちが安心して個性を発揮できるよう、魔法のことばを使えるようになりましょう。すてきな出会いのために、足を運んでみてください。お待ちしています。

●齋藤眞人先生の自己紹介                      
小学校の頃の先生から「ま~君は学校の先生があってるよ」という肯定的な言葉かけをしてもらったことがきっかけで、通知表のほとんどが1と2だった齋藤少年が気付いたら教師に。音楽という手段のおかげで人生が大きく広がった経験から、画一的な教育とは一線を画した「おおらかな教師陣」による「子どもが安心して楽しめる」学校づくりを目指しています。公立勤務時代の自身の取り組みを「愚かだった」と気付かせてくれた立花高校の教育理念、生徒の存在に感謝の気持ちをこめて、各方面で精力的に共感的理解の大切さを説いて回っています。

●パイルアップ
「当たり前(100点)」という前提でなく、すべてをゼロを基準にして考えるという立花高校の基本的教育方針です。
そうすることで減点法でなく生徒達のどんな小さな一歩でも肯定的にとらえることができる。この「積み上げる」という考え方は、すべての生徒が頑張っているということを気付かせてくれる魔法です。

● 2010年2月 7日(日) 
午後1:30受付・1:55開会~3:45質疑応答~4:30閉会
・・・閉会後[子どもたちの出会いの会]を予定・5:00解散
● 熊本市国際交流会館(熊本市民会館前) 4階 第3会議室
熊本市花畑町4番8号   TEL 096-359-2020 
● 資料代 1,000円(一世帯) 子ども無料
主催 /「子どものための出会いの会」実行委員会 
お問合せ⇒石井嘉寿絵 090-6777-6240
後援 / 登校拒否・不登校に学ぶフレンズネットワークくまもと  / フリースペース「黒猫」
2009年12月16日 (水) | 編集 |
私は、締め切った部屋で石油ストーブが燃えていると、すこし頭が重くなります。その灯油の燃える匂いも嫌いです。私の中では、当たり前のことでした。それが先日「この匂い嗅ぐと、ホッとする」という人がいるのを知ってびっくりしました。同じものでも、人によって天と地ほどの違いがあるのに、本当に驚きました。

その人はあの匂いで「部屋が暖まっている」ということを連想し、ホッと温かい気持ちになるそうのだそうです。私にとってあの匂いは、燃焼状態が悪い、つまり空気がよごれているというイメージで、匂いを嗅ぐだけで気分が悪くなります。

人はそれまでどういう経験をしてきたかによって、同じものでも全く受ける印象が違うものだなぁと改めて感じました。自分の感じ方が「絶対」ではないと、肝に命じないといけないと思いました。

そう考えて、不登校になる子どもの気持ちを理解するためには、いったん自分の中の思い込みを一掃することが、とても大事だと思うし、そのことがとても難しいことだということを、再確認しました。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2009年12月14日 (月) | 編集 |
齋藤眞人先生の講演会を企画しました。
齋藤眞人先生というのは、立花高校の校長先生です。
立花高校というのは、福岡県にある不登校生徒支援の高校です。

日時は2010年2月7日、日曜日の午後です。
場所は熊本市の国際交流会館です。

詳細は後日お知らせします。お楽しみに
2009年12月13日 (日) | 編集 |
今日は河原町のアートの日です。
河原町というのは、熊本市内の問屋街で、以前はとてもにぎやかな商店街そうです。ところが、今ではシャッター街になっています。その街をどうにかしようと、町おこしのための企画が「アートの日」です。毎月第二日曜に行われています。

一度お子さんと行ってみませんか。ちょっと「千と千尋の神隠し」の最初に出てくる商店街のような不気味さもあるところですが、いろいろな人が自分の作品を路上やお店に展示したり、売ったりしています。踊る人、演奏する人もいたりします。おたくっぽい人もいます。面白い作品を並べ、黙ってすわったまま客を待っている人もいます。

作品の中には、写真、絵画、イラスト、絵本、書、短歌、服、アクセサリー、そして、パンやクッキーや野菜などもあります。事前に申し込めば、展示する側になることもできます。

作品の中には、幼児の作品もあります。若者を中心に、幅広い年齢の人が参加しています。
普段はまだ人気の少ない街ですが、恐る恐る路地を入っていくと、世界に一つしかないものに出会えます。

私の息子も、この町おこしに大きく関わっています。親ばかとしてここに紹介させていただきました。
2009年12月12日 (土) | 編集 |


似てなくて・・・ごめんなさい     
誰だか分かります? ヒント、もっと元気そうで、もっと若くて、ピカピカの笑顔の、素敵な方です。
・・・・・
来年2月7日に、この方の講演会を企画しました。お楽しみに
2009年12月11日 (金) | 編集 |
  不登校 命を守る 子の力

  とがめずに 心の扉 開かせて

  うまくより 体当たりして 打ち解けて

  子の本音 知って認めて 分かり合い

  埋もれた 不安の根っこを 取り除く

2009年12月10日 (木) | 編集 |
可愛かった子どもの顔から、可愛らしさが消えてきたなぁと感じた事はありませんか。少し崩れてきたというか・・。
あんなに可愛かったのに、最近ちょっと変ねと思っていると、しばらくして「この子、とっても大人びたなぁ」と感じる時がきます。いわゆる御年頃の顔になりますよね。毎日見ていると、分かりにくいかもしれませんけどね。
 
ある少年の顔が急に変わった気がして、お母さんに聞いてみたら「そうなのよ。最近あの子の成長ぶりに驚いているの」と言われました。

顔は、いろいろなことを語ってくれますね。          
2009年12月09日 (水) | 編集 |
 腑に落ちぬ ことばかりでも 我慢した

 友もいて 楽しいはずの 学校も

 鬱々と 気分は最悪 胃が痛む

 今度こそ 行かねばならぬと 新学期

 動ごこうと すればするほど 動けない 

2009年12月08日 (火) | 編集 |
大分県の中学校から問合せがあったとかで、大分県学校用品株式会社の図書部から「届け!!文科省まで」の注文を頂きました。(^^)
感謝!!
2009年12月06日 (日) | 編集 |
  不登校 だだの怠けと 思い込み

  とにかくも 学校へ行けと 怒鳴りつけ

  うかつにも 子のキズも見ず たたき出し

  子の命 危うくなって 気がついて

  産声に 涙した日を 思い出す
2009年12月05日 (土) | 編集 |
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2009年12月04日 (金) | 編集 |
  不登校 なるはずないと 油断して

  突然に 変わり果てたる 自慢の子

  うろたえて のた打ち回って 泣き暮らし
 
  子のせいか 親のせいかと 検証し

  浮世との 試練の日々が 宝もの
2009年12月03日 (木) | 編集 |
昨日、ボランティアの活動のために自由に使える(6人掛けのテーブルが七つぐらいある)場所で、数名で発送作業をしていました。そしたら、入口付近で「社会見学に来ました」と先生らしき人の声がして、一緒にお揃いの紺の服をきた子どもたちガ7、8人入ってきました。小学校高学年の子どもたちだと思われます。私たちは6、7メートル離れた奥の方の席から、「こんにちは」と声をかけました。子どもとは目が合ったのですが、どう対応していいか分からない様子です。引率の先生は、簡単に施設の説明をして、場所を移動されました。

多分、「迷惑にならないように、私語をしないで」とか言われていたのでしょうね。子どもたちは、殆どしゃべることなく立ち去りました。

先生は、私達に気づかれなかったのかもしれませんが・・。社会見学・・授業中・・無駄なおしゃべりはしていけない・・結果挨拶をしていいかどうか分からなかった。私が小学生の時も、あんなふうだったかもしれない・・。応用のきかない子だったからなぁ。

それにしても、先生、「こんにちは、おじゃまします」ぐらい言ってもいいんじゃないかしら・・・。
2009年12月02日 (水) | 編集 |
今の日本の学校の先生方は、とても忙しい。しかも、先生の仕事ではないことで忙しいらしい。

教育委員会で仕事をしていた方が言われていたが、「国などから例えばいじめ調査や学力調査などがあると、それに対する報告書を書くのに、先生はとても多くの時間を裂かれている」ということです。

残念ですね。それでもまじめな方は、要望にこたえようと仕事をこなされる。自分や家族の時間を犠牲にして・・・。そのせいか、過労で学校にいけなくなっている先生方も多いらしい。人は疲れが溜まると、イライラして怒りっぽくなる。他人に八つ当たりする。いじめが先生方の間でも発生する。そういうストレスも学校に行けなくなる原因だろうと思う。

そして、もっと疲れ過ぎると、疲れているということすら分からなくなる。そしてさらに働き続け、過労死にいたる。
そう考えると、不登校状態になることは決して悪いことではない。自分を守る行動だから。

学校のなかで先生をしていると、知らず知らず、学校の罠にはまっていくのではないだろうか。先日も、とても一生懸命仕事に取り組んでいる"いい先生"の話を聞いていてそう思った。

子どもたちは、周りから言い含められて学校というところへ行く。多くの場合当たり前のことだ。だけど、ある発達障害のある子どもが「ぼくは学校に来たくて来ているんじゃない!」と言ったそうだ。その通りだ。「しっかりしてるなぁ」と感心した。最初は親に連れて来られ、教室に入れられ、椅子に座らされ、長時間自由にできない。なのに我慢している。多くの大人は、この我慢ができることをいいことだと評価する。我慢が出来ない子は、協調性や忍耐が足りなく、問題児と評価される。・・・本当にその評価でいいのだろうか?

トットちゃんは小学校を退学させられた。だけど、とても素敵な先生に巡り会えて、今ではあんなに活躍している。

世の中にはトットちゃんのような子がたくさんいるはずだ。手に負えない問題児とレッテルを貼られている子は、レッテルを張った側の未熟さを背負っている。そんなレッテルをはがして、「素敵な子」というレッテルを貼ってあげられる先生は「素敵な先生」ではないだろうか。


そんな先生を増やすためにも、先生の雑用をなくす必要がある。



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