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💓不登校は命を守る自然な反応💓決して怠けではありません ◆★◆それでも、学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、必死になるとかえって事態を悪化させてしまいます★💓★「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままにはみ出しながらつづります(^-^)❤
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2010年05月31日 (月) | 編集 |
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つたは成長を続けています。
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テーマ:お絵描き教室
ジャンル:学校・教育
2010年05月30日 (日) | 編集 |
今日は、子どもが中学生だった頃の懐かしい知り合いに遭いました。話しているうちに、当時のことをあれこれ思い出しました。当時、息子が不登校になって、4年目ぐらいで、下の娘の様子が気になり始めた頃だったと思います。

不登校をなんとかしなければと、やっきになっていた時です。あれから14年経っているんです。息子は14才から、倍の28才になりました。結構長い年月ですよね。いろいろなことがありましたもの・・・。でも、子どもをとりまく環境は根本的にはあまり変っていないように思いますが・・・・・。

よくなったところを探してみましょう。・・・不登校の認知度が少しアップした??・・・不登校という言葉が新鮮でなくなった??・・・不登校になることが珍しいことではなくなった??・・・不登校よりひきこもりや、ネグレクト(育児放棄)や、幼児欝などの言葉が、目に付くようになってきた??・・・サポート校が増えた??・・・

あんまりよくなったこととは言えないかもしれませんね。

私個人的には、人生経験が豊富になった。強くなった・・・多分ね。大嫌いだった作文が少し好きになってきた(しめしめ)。そして、素敵な方々と巡り遭えた(パチパチ)。素晴らしい!!自我自賛の人生です。

まぁなんて楽天的。そうでなくちゃ生きていけないですよ、この世の中。・・・



「まだしているんですか?」と、不登校に関することで動き回っていることを意外な感じで言われると、自分にとっては当たり前のライフワークのようになっているので、ちょっと逆に不思議な感じを受けます。

そうなんですよね。まだ関わっているんですよ。いつまでやっているんでしょうかねぇ。次に懐かしい方々と遭う時には、もっと楽しい話が出来るといいのですが・・・。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月29日 (土) | 編集 |
私のケータイはここ数日、災難続きだ。自転車を勢いよくこぎ続けていたら、少しずつジーパンのポケットから出てきて、ついには、コンクリートの上に投げ出された。幸い軽い怪我ですんだけど・・・。

そして、今日は朝からの会議が終わってから、家に帰り着いて、また外出するまでの3時間、置き去りにされたことすら気付かれず、迷子になってしまっていた。ちょっと焦ったけど会議をした場所にもしやと思って行ってみて、無事保護することができた。

ちょっと、注意力散漫だ。気をつけなきゃ!! でも、まだ水には落としていません。(^-^
2010年05月28日 (金) | 編集 |
私は、雨の日以外はで行動しています。だから、駐輪場はよく利用します。

ある日、いつものようにを止めようと思っていつもの駐輪場に行ったら、満車でした。急いでいたので、とても困った顔をしていたら、管理人の人が「ごめんね、今日は満車」と言われました。私は「今日は何かあるんですかね、むこうも満車だったんですよ」と言うと「あのね。こっそり教えてやるよ。○○の所は、前は恐いおじさんが追っかけて取り締まっていたけど、今は何故か管理しなくてよくなったみたいで、大丈夫だよ」と、教えてくださいました。

このおじさん、私の顔を覚えて下さったらしく、にっこり笑顔で親切です。私はいつも、管理人の人がいる駐輪場では「お世話になります」と言って止めさせてもらって、帰るときは「ありがとうございました」とか、「お世話になりました」とか言ってを持ち出すようにしています、そのかいがあったということかしら。・・・エヘ。なかなか素敵なおじさんです。

テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
2010年05月27日 (木) | 編集 |
 私の入っている合唱団は、平均年齢70才を超えるのではないかと思われます。なにしろ56才の私が「若いねぇ」と言われるのですから。確かに80才以上の方が数名いらっしゃいますし、足が悪かったり、腰が悪かったり、パーキンソン病の方もいらっしゃいます。だけど、皆とても明るくてお元気です。

 とても幸せそうに見える方々ばかりですけど、人生の大先輩は、それなりに苦労もしていらっしゃいます。半数以上の方が戦争を知っていらっしゃるわけですから。そして、彼女達の多くは楽譜を読めなかったそうです。学校生活はどんなだったのでしょう。

 それでも今、高校生のために書き下ろされた難しい曲を、どうにか形にすることが出来ている訳ですから、すごいです。練習中、先生から厳しい言葉が飛び出す時もありますが、それに負けるどころか、びっくりするほどのパワーで跳ね返し、常に笑いが絶えません。決まった時間に集まって、ひとしきり歌って、笑って、文句を言って、そしてまたそれぞれの生活の場に散っていきます。いくつになっても、人には成長を続けるパワーがあるのですね。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月26日 (水) | 編集 |
実は私、30日に県立劇場で行われる「合唱際」に出るのですが、まだ一度も自信をもって歌えません。少々焦りぎみです。そして来月佐世保で行われるお母さんコーラスの九州大会に参加予定です。九州大会は手続きを踏めば、誰でも参加できます。
趣味は、何であれ人生を豊にしてくれますね。歌うことは健康にもいいですし、楽しく集える仲間がいるという事は、とても貴重な財産です。

話は変わりますが、不登校支援校の立花高校の校歌は、とても素敵です。歌ってみるとさらにその意味が深く理解できます。だけど、意外と難しいです。特に最後の「あーあ、立花の丘にふりそそーぐ、優しい光よ、僕らの夢よ、大切な友よ、とわに!」のところ。この切なる祈りのような歌詞・・・・・。本当に「とわに」変らずあり続けるといいですね。
2010年05月25日 (火) | 編集 |
 会社でも社長が替われば、業績が変ります。同じように学校も校長が替われば、よくも悪くも校風が替わります。だから、「○○校はいいよ」とか、「□□校は荒れてるよ」とかいう情報は、その時点で正しかったとしても、翌年度もそうであるとは限りません。

 そして、今度分かったことですが、評判が良かった某高校からある先生が転勤で出て行かれたことで、意外なまでに子どもへの対応が安易なものになっているようなのです。ということは、たった一人の先生が頑張っていただけで、その他の先生は、他の学校とさほど変らなかったということかもしれません。

 深谷哲也氏(北星学園余市高等学校 元校長)が2004年にフレンズネットワークの講演会でおっしゃっていたように「教員の集団力」というか「いい教員集団」をつくらなければいけないということだろうと思います。

 息子が不登校だったときも「○○高校という、子どもの自主性を重んじる自由な校風の学校ができたのよ」と教えてくれる人がありましたが、素晴らしかったのははじめの数年間だけで、息子が利用する頃には変貌し始めていました。

 そもそも他人の口から出た評判は、その人の価値観から下される評価なので、自分の価値観にそっくりあてはまるとは限らないのです。「とても美味しい」と思って出しても「まずい!!なんだこれ」などと言われることもあるわけですから・・・。薦める方も、薦められる方も、ちょっと考えておく必要があります。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月24日 (月) | 編集 |
この前は、めずらしく子どもたちと議論になりました。

ある子が「テストなんかする意味がない。なんでテストが必要なのか分からない」と言い出しました。それに反応して、高校を卒業した子が説明したり、説得しようとしたりしました。私もいろいろな例を出して、テストの目的や日本の学校の限界など分かってもらおうとしていたけど、次第に疑問を投げかけた少年の声が大きくなり、悲痛な叫びのようになって、やっと私はその子の言葉の真意に気付きました。

その子は、数学がとても苦手なようです。いえ、出来ないと思い込んで、とても負担に感じているのです。小、中と殆ど学校へ行っていなかったので、算数の基礎から分かっていません。だけど、周囲から「生きていくのには高校ぐらい出ておかないと」と聞かされ、自分もそう思って高校に入ったのだけど、特に苦手な数学のレポートが出来なくて、精神的に大きな負担になっているのです。学校の先生は忙しいのか、懇切丁寧には教えてくれないみたいで、少しパニックになっているみたいなのです。


この子は、高校の課題をうまくこなしていくことより、小学生からの基本をやり直すというか、今までほとんどしていないのですから、最初の一歩から学んでいく必要があると思いました。彼はそのことを訴えたかったのだと思います。だから私は、そんな彼の伴走者になろうかと思います。数学は無理でも、算数ならどうにか伴奏できると思うので。。彼が受け入れてくれればですが・・・。どうか、いい教材とか、彼が楽しく学べる方法とかあったら、教えてください。彼は保健体育は得意です。歴史も好きだと言っています。
2010年05月22日 (土) | 編集 |
保健の外交員の方からの耳よりな情報です。私はうかつにも知りませんでした。

不登校になると、心療内科を訪れる方も多いと思います。医者は病院を訪れた人(患者)に、何らかの病名をつけようとしがちです。心療内科や精神科で、鬱などの病名がつくと、5年間は生命保険に入れなくなるそうです。自殺の危険性が健康な人より大きいとみなされるからではないでしょうか。胃潰瘍や胃腸炎の胃の病気や、B型やC型の肝炎も保険に入れないそうです。

生命保険に入ろうとする時、病歴を告知しなければいけませんが、5年以内のことだけ書けばいいそうです。それなのに、世間話のように5年より前の事を話してしまうと、聞いてしまった保険の外交員は、そのことを会社に報告する義務が発生するのだそうです。知らなければそのまますんなりいくかも知れないのに、知ってしまえばそういうわけにはいかない。契約はできないということになりかねません。

つまり、「5年以内の告知」でいいのですから、それより前のこと、例えば幼い頃よくせきこんだとか、学校に行けなくなって精神科にかかったとか、神経質で胃潰瘍になった経験があるとか、言わなくていいし、言われると困るのだそうです。

私の説明で理解されましたでしょうか・・・。
よく、「肝炎の検査に行きましょう」という呼びかけがありますが、生命保険に未加入の場合、将来保険に入るつもりなら、検査を受ける前に保険に入っておいた方がいいのです。もっと言えば、入っておかないと入りたくても入れなくなる可能性がありますよという話です。


私は「日本人は精神科に行ったりすることに強い抵抗感をもっているけど、もっと気楽に病院に行ったほうがいい」と思っていましたが、元気なうちに保険に入っておいて、そして病院を利用した方がいいかもしれませんね。
とにかく告知するのは5年以内のことだけにしましょう。
医者もこういうことはあまり知らないそうです。


それから、泥酔状態で階段から落ちたりして死んでしまっても、自殺行為とみなされてしまい、殆どの場合保険はおりないそうです。そして飲酒運転で事故っても、保険金は出ません。お酒を飲む方は、充分ご注意ください。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月21日 (金) | 編集 |
ちょうど雨も降ってきた
慌てて帰ることはない
もう少しここにいて
僕らの話をきいてくれ

狭くて不便な部屋だけど
僕らにゃここが似合うのさ
誰にも邪魔はされないし
妙に落ち着く場所なんだ

いろんなことがあったけど
気付けばここに足が向く
休んでいても怒られないし
気の合う仲間がいるからね

いろんなことがあったけど
ここではほっと一息つける
そのうち出ようと思うけど
まだまだ外は土砂降りさ
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月20日 (木) | 編集 |
そろそろ帰ろうかとする頃に、
雨が降り出しフリースペースに足止め。
少年三人のたわいないやりとりに、
不思議に穏やかな空気を感じ、
雨粒の間を通ってきた風がとても心地いい。

バシャッバシャッと車に撥ね飛ばされる水の音、
トントントントンと瓦をたたく雨の音、
シヤーシヤーと樋を流れる水の音。
そんな音をドラム代わりに、
少年たちのお喋りがブルースのように響く。

外の景色からしだいに色が消え、
モノトーンの世界になった。

ひときわ雨音が激しくなり、
少年たちのゲーム機を手にしてのやり取りに、熱が入る。

外灯にも灯りがともった。少年たちは飽きずにゲームを続ける。
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2010年05月19日 (水) | 編集 |
 塾の看板に「○○大学に何名合格」などと書いてあるのを見かけますけど、「しあわせになった子何名」などと書いてあるのは見たことがありません。もちろん「大学に入ったけど、命を絶った子何名」と書いた看板などあるはずありませんよね。

 学校や塾の中には、いわゆる「いい大学」に何人合格させるかが目的になっている所がありますが、そんな所は、生徒が大学を出てどういう人生を送るかまでは、関心がないようです。学校や塾の名声だけのために、子どもの努力を利用するのは許せません。子どもが命を削っているのに、気づかないふりをしているのは、許せません。


 親にも同じようなことが言えるかもしれません。自分の価値観や世間体だけで、親が子どもの道を決めるのは、許せません。それが元で子どもが寿命を縮めても、その事実に気づかない親がいるそうです。親だからといって、子どもを支配していいわけはありません。子の命は親のものでも、学校のものでもありません。子の命は、過去からずっと繋がってきた何ものにも替え難い尊いものです。
 
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2010年05月18日 (火) | 編集 |
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2010年05月16日 (日) | 編集 |
「人の欲というものは、とどまることをしらない」よくそんなことを耳にしますね。

多分、この欲の追求に歯止めはかけられないでしょう。だけど、そんなに請求に追い求めなくてもいいのではないかと思います。

私は子どもが不登校になって、やっと少し不登校を理解し始めた頃、妙なことを考えていました。
「世間で偉人と言われる人たちは、本当に偉いのだろうか?普通の人なら辛くてきつくて諦めてしまうようなことを、命を惜しまず頑張った人たちは、本当に偉いのだろうか?」と。

無知をだからそう思ったのかもしれませんが・・・。あのウランを発見した人、どんなにか必死に寝る間も惜しんで仕事をされたと思うけど、本当にそんな必要があったのでしょうか。それによって多くの命が救えたのかもしれませんけど、多くの犠牲もあったのではないかと思います。

「○○の発見や○○の発明によって、めざましく世の中が進歩した」とかよく言われますが、私はあまのじゃくなのか、どうもこういう言葉をすんなり受け入れられません。「めざましく世の中を進歩させる必要」があるのだろうかと思ってしまいます。

プラスチックが発明された時、その廃棄方法も一緒に考えてくださっていれば納得します。核燃料が発明されたとき、同時に安全な完全な処理の仕方まで発明して世の中に出して下さっていたら、もう少し受け入れられたと思います。世の中も、その準備が出来てから受け入れて欲しかったです。

そして遺伝子組み換えやクローンなどの技術も、将来自然界全体に及ぼす影響を見極めて慎重にして欲しかったです。他を蹴落としていく社会のしくみの中で、それはしょせん夢物語なのかもしれないけど、もう少し、ほんの少しでも考えて欲しいと思います。本当に偉い人なら、そこまで考えて欲しいし、それが偉い人の責任ではないかと私は思います。

無理をし過ぎると、人は心身を病んで、最悪の場合死んでしまいます。人は動物として、本能的に命を守り、命をつなげていこうとします。だから、無理をし過ぎてはいけないのです。まともな人間なら、無理をし過ぎないように身体がサインを出して教えてくれるのです。大事な一つしかない命を守るために。そんな当たり前のことを、私は不登校になった子どもから教えてもらいました。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月15日 (土) | 編集 |
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」

日和(ひより)つづきの今日此の頃を
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ 摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ」


この歌を歌いながら、手遊びをしました。多分今でも遊ぶと思うけど、たしかだんだん速くするんですよね。
2010年05月14日 (金) | 編集 |
 この4月から、親元を遠く離れた都会で、一人暮らしを始めた少年がいます。彼は念願の専門学校に入学し、夢に向かって歩き始めました。

 引っ越して一週間で、彼はアルバイトを始めたそうです。夜10時から深夜2時まで、週3日ほどのバイトです。母親は「疲れなきゃいいけど」と心配しています。そして時々息子に電話をすると「何の用?」ととてもつっけんどんな答。でも、「お弁当を買わずに、自炊して頑張っているみたい」と嬉しそうです。

 最初「鶏モモ肉は高くて買えん。ムネ肉は100g68円で買えるけんムネ肉ばっかり。ばってんぱさぱさして、ものたりん」と言っていた彼が、「母ちゃん、よかこと知った。スーパーの閉店30分前に行ったら、肉が半額になっとっとたい」と喜んでいたそうです。そして、スーパーの広告を壁に貼って、安いものを選んで買っているそうです。

 母親は「連休も帰ってこんかったとよ。だから夏休みにこっちから押しかけて行こうかと思う」と、まだまだ子離れできません。一方だだっこだった少年は、1ヵ月足らずでベテラン主婦なみの節約術を身につけました。

 そんな少年も、仲間が遊びに来るのを心待ちにしています。
2010年05月13日 (木) | 編集 |
 先日、ある方との立ち話の最中、私が「保健室登校も不登校には入らないしですね」と言うと、相手の方がびっくりして「えっ?そうなの」と言われました。それを聞いて、今度は私が驚いて「そうなんですよ。保健室登校もだし、教育センターへしか行けなくても出席扱いになるので、不登校の数には入らないんですよ」と言いました。

 そればかりか、校門にタッチしただけでも登校したことになる訳で、実際の不登校の数は統計で出てくる数よりはるかに多いのです。そして、一年間に30日以上欠席していても、年度末に連続して登校する日が続いたりすると、不登校ではなくなったとしてカウントしない学校もあるそうなのです。それでは現状が正しく把握できないと思うのですが・・・。

 「不登校をなくそう!」という呼びかけは、「どんな子も喜んで行く学校にしよう!」という呼びかけであるべきなのに、現状は「統計上の不登校の人数を一人でも減らすようにしよう!」という呼びかけに変ってしまっているのです。そんなむなしい努力にも関わらず、不登校は増えているのです。いえいえ、そんなむなしい的外れな努力をしているから、不登校は増え続けているのだと思います。

 学校としても、世間からひどく責められてはたまりませんから、どうにか形だけでも不登校の数を減らそうとするのでしょうね。ほんの少しは同情しますけど、被害を受けるのは〝大人になっていない子どもたち〟ですから、〝立派な大人〟はそのことをよく考えていただきたいです。
テーマ:子育て・教育
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2010年05月12日 (水) | 編集 |
 子どもには、「学校どこ?」と聞かずに「何を学んでいるの?」とか「どんなところが面白い?」とか「将来どんな仕事をしたいの?」とか、そんなことを聞いて欲しいと思います。
 親も、子どもの入った学校の知名度や難易度を気にするより、子どもの瞳の輝き度を気にしたほうがいいんじゃないでしょうか。まぁ難易度の高い学校に合格したということは、本人の頑張りがあったということかもしれないけど、頑張りなら中卒の子だって頑張っている訳ですから・・・。

 親は、子どもに幸せになって欲しいと願っています。でも、幸せになるためには高い学歴が絶対条件だと思っていらっしゃる方がまだまだ多いように感じますが、高い学歴が幸せを約束してくれる訳ではありません。もっと大事なものがあるのではないでしょうか。やわらかな頭脳や、しなやかな心が育っているかがとても大事だと思います。私はつくづくそう思います。

 例えば想像力がないと他人を思いやることもできません。出身校の難易度を比較して、相手を傷つけることがあるかもしれないという想像すらできない親子になってしまっては、本当の幸せにはなれないかも・・・・。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月11日 (火) | 編集 |
 「届け文科省まで!!」を図書館で見つけて、「登校拒否・不登校に学ぶフレンズネットワークくまもと」を知り、連絡先をメモって問合せをしてこられた方があったそうです。熊本市立図書館が買って下さってて本当によかったです。ありがとうございました。ちなみに熊本県立図書館も買ってくださっています。貴重な税金で買ってくださっているわけですから、県民の皆様に感謝いたします。


 それにしても「届け文科省まで!!」は、まだ潜在的力を充分には発揮できていないのではないかと感じているのですが・・・。もったいないですよね、この本は皆さんの声を集めた皆さんの本ですから・・・。

 私は勘違いしていたかもしれません。この本は皆さんの本です。不登校に関わっている親や教師や、学校に楽しく、あるいはやっと通っていた子どもたちの声を集めた本です。一度ならず、二度、三度と時間をおいて読み返してみてください。そうすると、以前は気づかなかったことに気づきます。最初はすっと通り過ぎた言葉の奥に、いろいろな想いが隠れているのに気づきます。そして、そんな言葉に気づくようになった自分に気づきます。この本はそんな本です。

 私は勘違いしていました。私がこの本の制作に関わっていたので、宣伝に遠慮がちでした。せっかく皆さんが声を出してくださったのですから、狭い押入れに寝かせておいたのでは申し訳ありません。もっと外へ出て、しっかり一人一人に呼び掛けてもらわなければいけないと思います。
2010年05月10日 (月) | 編集 |
 いじめていた子に、反省文を書かせたり、怒鳴りつけたりしても、いじめは解決しません。いえ、それどころかますますエスカレートすると思います。それは多くの事例が証明しています。
 例えば「お前が先生に言うからこっぴどく怒られたじゃないか!!どうしてくれるんだ」と街中でばったり遭って、引っ張られて、囲まれて責められたりしたら、学校ばかりか街にもいけなくなってしまいます。
 にもかかわらず、学校では未だにいじめた子に一方的に説教をしたり、罰を与えたりしているという話をよく聞きます。

 いじめる子は、とてもストレスの多い生活をしていることが多く、そのはけ口として自分より弱い子、あるいは幸せそうに見える子をいじめのターゲットとするのです。ですから、いじめる子の心のケアーをしなければ、根本的な解決にはいたらないと思います。もちろん、いじめで傷ついた子の心のケアーも大事です。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月09日 (日) | 編集 |
手が少し不自由で
膝が少し悪くて
杖を突いて歩く母
八十六になっても一人暮らし
私は罪ほろぼしの里帰り

母が夕食を用意してくれた
キャベツとハムと
チンするだけのご飯
そして 
台所で何やらもう一品
もうこれでいいのにと
じれったい時が流れ
やっと出てきたのは 
りんご
うさぎの耳をもつりんご

白いりんごに赤いみみ
きりっとした立派なうさぎ
これには未だにかなわない
母の うさぎの耳をもつりんご
あぁこれが母の気持ち
精一杯の気持ちだったんだ

白黒だった思い出の中で
うさぎの耳が鮮やかに
真っ赤に色づいた
運動会 遠足 誕生日
母にしてみれば特別なもてなし
これが母の気持ちだったのか

不自由な手で今もなお
うさぎの耳をもつりんご


             2005.7.7+2010.母の日
2010年05月08日 (土) | 編集 |
 先日(5月3日)書いた「ショック」から、私はしみじみ気づいたことがあります。

 それは「精神的に弱っている人は、ちょっとした言葉で傷つきやすく、かってな妄想をしたりするので、重大な決断や選択を迫るようなことをしてはいけない」ということです。落ち込みの激しい時、人は正しい判断が出来ないのです。たとえ何かしら意志を示したとしても、それを鵜呑みにしてはいけないということです。わたしはそんな風に思いました。

 
 これを不登校に当てはめると、子どもが学校へ行けなくなってとても苦しんでいる時「進学はどうするの?」とか「この先どうするつもり?」などと聞いても、まともな返事は期待できないということです。
 
 まずは、不安を解消する手伝いをすることでしょうか・・・。 そうはいっても、親も不安なのですよね。

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年05月07日 (金) | 編集 |
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2010年05月06日 (木) | 編集 |
過ぎた時を取り戻したいと思っても
無理な話よ
覆水盆に返らずというでしょ

でもビデオを逆戻しするみたいに
戻れないものかしら

何アホなこと言ってるの
ビデオを逆戻ししても
再生したら また同じことの繰り返しじゃない
バカねあんた
ほんと バカなんだから

ほんとにバカよね わたし
まあ バカだと気づいただけ
ましだということにしてよ

でも どこまで逆戻しするつもりだった?

えっ? それが問題よね
・・・・・・
いえいえ やっぱり今のままでいい!
素敵な人にいっぱい出会ったもの
もったいない もったいない
2010年05月05日 (水) | 編集 |
 「心の深みが増したのかもしれません」娘のメールにこんな言葉がありました。とても嬉しいです。娘の言葉に一人の人間として感動します。

 あら、手放しの親バカ振りを披露してしまいました。嬉しいときには素直に喜びを表現させてください。娘が努力を重ねて成長しているのであって、親の私の手柄ではありませんが、親が子を自慢するのは、子にとっても喜びになる時もあるのです。そう思って大目に見てください。



これが「うちの子は毎晩夜遅くまで、勉強するんですよ」と自慢していると、逆効果になっているかもしれません。子どもが勉強を重荷に感じている時には・・・。
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2010年05月03日 (月) | 編集 |
ショックでした。

あのショックをどう表現したらいいのか分かりません。
それはまるで、
猫だと思って長いこと飼っていたら本当は犬だったとか、
難しい数式を何年もかかって解いていたら問題に誤りがあったとか、
曲がりなりにも平和に暮らしていたら突然の激震で家が無くなったとか、
・・・いえ、しっくりこない。

街をすまして歩いていたらスカートをはいていなかったとか、
もう何万キロも歩いたと思っていたら元の場所に戻っていたとか、
重い荷物を引きずって歩いていたら途中で他人の荷物にすりかわっていたとか、
いえいえ、つまり
重い荷物を抱えて、何万キロも歩いて旅をしているつもりが、ただ家の周りをぐるぐる回っていただけで、荷物を開けてみると自分のじゃなくて、そして、その時初めて服を着ていないことに気づいたような・・・
・・・なんか説明のしようのないショックです。

だからといって食事がのどを通らないわけでもなく、普通に暮らしているのですが・・・。普通に暮らしていること自体がまたショックです。


何年も前、なんとか現状を打破しようと働きかけたのに、その意図が伝わっていなかった。・・・と言いますか、一度は伝わっていたのに、長い年月の間に何故か相手の記憶の中で事実が歪んでいき、歪んだ虚実が根付いて、成長し、その木になった苦い実を無理矢理食べさせられた、そんな気分です。えらーく困惑しています。

こういうことが私の人生に起こるのかと、思考停止状態に陥りました。しばらく瞑想の日々です。

ショックです。
2010年05月01日 (土) | 編集 |
思い込みは、知らず知らずの内に頭を硬くしてしまいますね。

先日、立花高校(不登校支援校)の学校外教室を見学したときのことです。

 福岡県にある立花高校は、不登校支援のために「学校外教室」を開設しています。つまり学校の外に、小さな教室を準備して、学校に来れない子ども達に勉強を教えたりしているのです。それが福岡県内に6カ所もあるのです。夕方一時間半の教室なのですが、曜日を決めて常設してあります。教室の維持に、とても経費がかかりそうでしょう。ところが、公の公民館などが協力してくれているというのです。

 お話をしてくださった先生は「周辺の市は寛容なんですけど、福岡市ではできないんですよ」とおっしゃいました。私は「そんなこと出来ないのが当たり前だ}と思っていたので、私立の高校に公民館を長期に渡って定期的に貸してくれる自治体があることの方にビックリしました。「ああ、やればできるんだ!!」と思いました。


 私たちボランティアで活動していても、場所を確保するのはとても大変です。市には寛大な配慮をしてほしいなぁ。大きい都市は難しいのかなぁ・・・。行政の粋なはからいを見せてほしいものです。
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