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💓不登校は命を守る自然な反応💓決して怠けではありません ◆★◆それでも、学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、必死になるとかえって事態を悪化させてしまいます★💓★「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままにはみ出しながらつづります(^-^)❤
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2010年06月30日 (水) | 編集 |
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梅雨がきて、田植えがすすむ
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テーマ:お絵描き教室
ジャンル:学校・教育
2010年06月30日 (水) | 編集 |
 私が小学生の頃、佐世保の街には外人さんがたくさんいて、私の家の近くには、外人さん専用のバーがありました。繁華街から少し離れた眺めのいい場所には、広い庭のある白い家が金網に囲まれて並んでいました。そして空き地の中に、これまた金網に囲まれた三角の公園がありました。当時はどうして入れないのか分からなかったけど、中にはブランコとか滑り台とかがありました。

 一度、外人の子と言葉を交わしてみたことがあります。リンゴを持っていたので「アップル」と言ってみました。通じませんでした。でも、何故か一つのボールを投げ合って数名で遊びましだ。子どもが遊ぶのに言葉はいらないのかもしれません。

 今、その一帯は広い公園になっています。住宅地には出来ない決まりでもあるのでしょう。佐世保は平らな土地がほとんどなくて、坂の上のそのまた上の方まで家がぎっしり建っているのに、その外人さんが住んでいた一帯は、緑溢れる素敵な森林公園になっています。
2010年06月29日 (火) | 編集 |
ふるさとの小さな公園のベンチで
名物のサンドウィッチで昼食
何十年も変らない味を噛み締める

すると
ジャングルジムに腰掛けて
友を待っている自分の姿が見えた
お気に入りのブラウスにスカート
あの時の気持ちまでもよみがえる

だけど
ジャングルジムはとても小さい

2010年06月28日 (月) | 編集 |
 第33回全日本おかあさんコーラス九州支部大会に出場してきました。全国大会への準備は必要なくなりました。

 ところで、この大会に宮崎から出場予定だった十団体が、口蹄疫のことで出場を自粛され、休憩時間の多い会になってしまいました。とても残念でした。

 口蹄疫のこと、私はよく知りませんでしたが、「中国ではこの病気にかかった牛も平気で食べている」と、中国人と結婚した女性が話していました。そして、この病気にかかっても、牛は死ぬ事はなく自然と治るのだそうですね。私は、放置しておくと牛が死に絶えるのかなと、漠然と想像していました。そうではなくて、牛が弱るので肉の質が落ちるということなのだそうです。そうなると、食用肉を生産している方たちの生活が脅かされるということになるのでしょう。いずれにしても、動物に罪はないですよね。

 
 この病気の報道で、種牛の特殊性を知り、かなり驚きました。いわゆるブランド牛は、ほとんど異母兄弟ということですよね。人間の舌によって優秀とされた牛たち、同じような体質をもった牛たちばかりが子孫を残しているということですよね。とても不自然な状況になっていると思うのですが・・・。「同じようなことが人間界で起こったら」と思うと、とても気持ちが悪くなるのは、私だけでしょうか!?


  牛たちはどんな気分なのでしょう。そして、こんな不自然な状況は生物として危険なのではないでしょうか?無知な私の余計な心配だといいのですけど・・・。同じような体質のものばかりだと、弱点も同じだと思うのです。何か変な病気が流行れば、いっきに絶滅することもあるのではないか、ふとそんなことを想像しました。


 私たちが、より美味しいものを貪欲に追求しているから、こんなことになるのでしょうね。ブランドを守るために捨てられる動物たち、増え過ぎたからと殺される動物たち、みんな生きたいはずですよね。
2010年06月25日 (金) | 編集 |
 先週、一週間ぶりにフリースペースに遊びにやってきた少年は、レポートは提出したものの、白紙に近い物は再提出を命じられ、ちょっと困っているようでした。「今度、また一緒にする?」と聞くと「はぁ、そうですねぇ」と気乗りしないようなはっきりしない返事でした。

 昨日私は、あまり来るような気がしていなかったので、他の用を先にして、少しのんびり出かけました。そしたら彼は、ちゃんと時間30分前にフリースペースに来て、私を待っていたのです。

 遅れたことを謝って、再提出をしなければいけないレポートを見せてもらうと、一番上に、赤いボールペンでこう書いてありました。「学習書、教科書を見て問題を解いて下さい。わからないところは、質問に来てください。白紙では提出しない」と。私は「解らないところを質問しに行った?」と聞くと「いいえ、行ってもちゃんと教えてくれないし、この先生の説明、解らないんですよ」と言う。

 この子が支援を必要としているのは、少し付き合えばすぐに分かることです。「解らなかったら」と書かずに「一緒に勉強しよう」と言ってくれても良さそうなものだと思いました。それでつい「生徒の授業料からお給料貰っているのに、ひどいねぇ」と言うと、「そうですよ!」と、少年から力のこもった返事が返ってきました。この先生、彼の努力に対しての言葉かけもなかったようです。それにしても、プロより素人の私を頼ってくるとは、ちょっと複雑な気持ちです。

 彼の集中力は、一時間がやっとでした。休憩していると他の子も来て、もうお勉強は帰ってからすることになりました。私は、もう一度学習書や教科書を見ながら、少しでもどういうことをしているか分かるように、説明を色鉛筆で書き加えて、答の式の字を丁寧に書き直しました。一人でも書き写せるようにです。彼はα、βを書くのも初めてなのですから。

 再提出期限は翌日に迫っていました。私のしていることがどれだけの意味があるのか分かりません。でも、こんなことしか今の私にはできないのです。

 
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月24日 (木) | 編集 |
 「石井さんも食べませんか?」と自分が好きで選んだ〝ちぎりパン〟を食べながら、少年が私に菓子パンを差し出しました。「美味しいですよ」と別の少年も薦めてくれます。私は「ありがとう!」と言いながらパンをちぎって一山食べました。とても美味しかったです。

 あんなふうに言ってくれたのは、初めてのような気がします。彼らなりの感謝の表現です。感謝されたのが嬉しいというより、子どもたちが感謝の気持ちを表現できるようになったのが嬉しくてたまりません。

 最初「この子たちは散々言われてきたから、言うと嫌がるのよね」と聞かされていたので、ほとんど指示はしないようにしてきていました。玄関に靴が散らかっていても「並べなさい」とは言わず、いつも私が並べていました。
 
 実は私もいつも「挨拶しなさい」と言われて育って、そう言われるのがとても嫌いだったのです。だからなおさら、子どもたちには言わないようにしていました。そしたら、大人が帰るときは「お疲れ様でした」と必ず言います。当たり前のことかもしれませんけど、挨拶ができるようになっています。

 この子たちと付き合い始めて確か五年目です。しかし、着かず離れずの関係で、今も週に数時間しか一緒にいません。長いようで、短い付き合いです。最近私は、子ども達に頼みごとや提案をするようになりました。彼らはやれる事はやるけど、決して無理はしません。だから私も少し希望を言ってみるようにしています。やっとそういう関係になってきたのだと思います。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月23日 (水) | 編集 |
 授業などで「残念だったわねぇ、誰か一人くらい先生の期待している答を言うかなぁと思っていたのに・・・ずっと聞いていたけど誰も答えられませんでしたね」等と言われたことありませんか?こんな時、真面目な子は「今度は気をつけて先生の期待することを言わなくちゃ」とか、「私はやっぱり駄目ね。もっと頑張らなくちゃ」とか思いがちですね。先生は正にそういう反応を引き出そうとして、そう言われるのかもしれません。

 こういう先生の逆説的な励ましというか指導は、生徒と先生がよほど強い信頼関係が無い限り、ちょっと危険な言い方だと思います。少なくとも私は萎縮してしまいます。でも、こういうパターンはぐさりと心にささるので、教員になろうとしている人達に〝技〟として叩き込まれるのかもしれませんね。(私の想像です)

時と場合でしょうけど・・・
「世の中には、否定的な言葉があふれています。今日は肯定的な言葉かけを勉強しました。これから仲間にどんな言葉をかけてみようと思われますか?」と言われると、普段していない言葉かけを探しますよね。そんな時、どんな答であっても丸ごと認めてもらえれば、〝その経験〟が他の人に対して活かされると思うのですけど・・・。


 こんなことを書いていることこそが、最も否定的な行為かもしれませんね(苦笑)。




テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月22日 (火) | 編集 |
 歌手の前川清さんを見ると、59才で亡くなった姉を思い出すんです。なぜって姉と中学で同級だから・・・。同じ年の生まれなのに、元気に活躍していらっしゃるなぁって思うんですよね。そして、祖母を思い出します。大ファンでしたから。

 祖母は火鉢の番をしながら、いつもテレビを見ていました。明治生まれにしては背が高くて、若い時は160cmあったんです。15、6才で結婚したらしいけど、56才位で未亡人になったんです。・・・今の私の年と同じですね。うーん、ずい分おばあちゃんだと感じてました。

 そう言えば、母が56才の頃、私はまだ21才です。まだうぶな?娘でした。・・・母は26才と、80才で二度未亡人になりました。人生いろいろですね。

 
2010年06月21日 (月) | 編集 |
 今週末の26日と27日に、第33回全日本おかあさんコーラス九州支部大会が、佐世保のアルカスSASEBOで行われます。とても個人的なことで申し訳ありません。私の所属する団体は26日の一時半頃の出番です。

 我がふるさと佐世保より熊本での生活が長くなりましたけど、佐世保も基地の町ではなく、文化の町になってほしいと思っています。近くに住んでいらっしゃる方がこのブログを見ていらっしゃいましたら、是非あそびに行ってください。九十九島は絶景です。
2010年06月20日 (日) | 編集 |
 今日、「不登校支援ネットワーク」主催の第1回ワークショップに参加してきました。この会は、一年前に出来たらしいのです。運営している方々は、みな何らかの資格(教員、カウンセラー等)を持った方々のようでした。そして皆良い方々、真面目な方々だと思いました。

参加して感じたことを思いつくまま、正直に書いてみます。

 とても教えられることが多く、数十年前の高校の授業を思い出してしまいました。生徒になった気分でした。あの頃は、先生の期待する答えを言おうとするタイプでしたので、あまりその場にそぐわない事は極力言わないようにしていたものです。あの緊張感を思い出していたのでしょうか・・・複雑な気持ちでした。だからと言って悪くはなかったんですよ。ただ、この授業を監督?していらっしゃる方が、どんな出来でも丸ごと受け入れてくだされば、教員であり生徒である立場の方々の疲れは少なくて済んだと思います。

 今日の参加者は20名くらいでした。保護者も参加されていましたが、現在不登校の親という方ではなく、まだ子どもが幼い方が家族で参加されていました。意識が非常に高いのでしょうね。不登校支援のワークショップに参加されるなんて・・・。そう言えば、私の知り合いにも不登校にならないために熱心に学習会などに参加している人がいました。みな冗談抜きでとても勉強に熱心でした。

 他の方々もとても真面目で(不真面目な方は行きませんよね)、好感の持てる若い高校の先生たちもいらっしゃいました。彼らとお話が出来たのは、とても有難かったです。こんな方々がもっともっと深く、辛抱強く、学校制度を内側から変えていってくださるといいなぁと期待します。

 先生という職業は、本当はとても素敵な職業なのに、今は辛いこと多いですよね。でも、その辛さを喜びに感じられるくらい器の大きな先生になられることを祈っています。

 気になったのは、不登校の原因が少し変ってきているというようなことを言われていたことです。先生という立場でないと見えないことが、あるのでしょうね。状況は変化します。それに対応していかなければいけないのでしょうけど・・・。自分が経験していないことを理解するのは、なかなか難しいです。

 「フレンズ親の会」では、元気をもらって帰るのに、今日はちょっぴり疲れました。しょうがないですよね、第1回!ですから・・。
テーマ:自己啓発・能力開発
ジャンル:学校・教育
2010年06月19日 (土) | 編集 |
他人から聞いた話で恐縮ですが・・・

 ある幼稚園の運動会の様子です。リレー競技で、よーいドンでスタートを切った直後、ある子がバタッと転んでしまいました。それを見た先生二人が、すばやく駆け寄って、その園児を起き上がらせ、ひきづるようにして走らせ、次の走者に先生がバトンを渡したそうです。

 その様子をビデオで見たある女性は、自分の子どもが通っていた保育園では、転んだ子が自分で起き上がって走り出すのを、皆で息をのんで見守っていた経験を持っているので、その幼稚園の対応の仕方にとても疑問を持っています。

 この転んだ子は自閉症で、親は子どもの特徴を説明して「大丈夫です」と言われたので入園させたそうです。だけど、実際にはいろいろトラブルがあり、親は肩身の狭い思いをているそうなのです。

 親もビデオを見てひどいと思ったらしく、子どもをもっと見守って欲しい旨を園に伝えたら、「他の子も走るから」と言われたそうです。つまり、転んでしまったことでいつものように大泣きされては、時間の浪費になると思われたということでしょうか・・・・


「行事をそつなくこなすために、子どもの心を無視している」違う言い方をすれば、「大人の都合で、子どもを引きずりまわす」そんな光景に、私たち慣れ過ぎてはいないでしょうか?教育や保育のプロになる人に、どんな教育がなされているのか、気になって仕方ありません。

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月18日 (金) | 編集 |
 人は、というか私は、冷静に考えれば分かることも、反射的にうまく対応しきれないことがたくさんあります。そして、相手が子どもだったらドンと構えていられても、大人だったらそうもいきません。見た目も立派な大人から期待した反応が返ってこないと、正直イライラします。相手の特徴を把握できていないからでしょう。相手も自分と同じ感覚だという思い込みを、なかなか払拭できないでいます。だから、つい相手を傷つけるような態度をとってしまい、後悔することが多いです。他人は私と同じではない。頭では分かっていても、この当たり前のことが私にはまだ身についていません。

 まぁ私も普の人間ですから、イライラするのは仕方ないとして、このイライラを解消する方法を考えた方がいいかもしれませんね。お酒はあまり飲めません。ショッピングは好きですけど、無駄遣いは嫌いです。甘いものは好きだけど、太りそうです。そうそう、私は歌を歌うのが好きでした。だから、掃除機をかけながら、大きな声で歌ってストレスを解消することにしましょう。いざ!
2010年06月17日 (木) | 編集 |
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もし 生まれ変われるとしたら
もっと大らかに
もっと優しく なりたい

他人の失敗も
自分の失敗も
イライラせずに
見守ることができたら
どんなに楽になることか

でも それは空を飛ぶくらい
私には難しいことなのです
・・・できたら こんな私も
イライラせずに見守ってほしい

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月16日 (水) | 編集 |
 私が14日までと思っていたレポート提出日は、15日の夕方までだったらしく、少年は前日から一睡もせずにレポートに取り組んでいたようです。お昼前にはフリースペースに来ました。彼はインターネットで通信の授業を見ながら数学以外のレポートに取り組んでいるようでしたが、進みません。ネットを見なくても書けそうなのがあったので、出来るところを一緒にすることにしました。

 まず漢字の問題。読みは国語の苦手な私には、分からないものがありました。漢字にする方はケータイを使いました。そして、お弁当を半分ずつにして昼食をとりながら、雑談しました。

 「高校生かぁ。もう40年くらい前の事よ。私の青春時代ね。40年後、君はどうしてるんだろうね。ここでこんな風に勉強したのを思い出すんだろうかねぇ。他のメンバーもどうしてるのかね」などと話すと、彼は仲間と自分の40年後を想像したのでしょうか、「40年後ですかぁ、どうでしょうねぇ」などと、とても楽しそうに笑いました。お勉強の時間では、初めて聞く明るい声でした。とても嬉しかったです。

 それからギリギリまでレポートの穴埋めをして、名前を書き入れて、彼はレポート提出のために出かけて行きました。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月15日 (火) | 編集 |
 昨日は記念すべき日かもしれない。息子と家族について語らいました うーんテレビがついていなかった効果か、13日の堂野博之さんのお話の効果か、私も素直に話すことが出来ました。具体的な事は書かないでおきますが、とてもすっきりとした気持ちになれました。私も一つ殻を破れたかもしれない。いい気持ちです。有難うございます。

 昨日は残念なことも多々あったけど、とてもいい経験ができたと感じています。無理せず、バランスを保ちながら、人生楽しんで生きたいと思います。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月14日 (月) | 編集 |
 この日は、泣きそうになりました。

 最初準備体操のつもりで、ドリルを1枚してもらいました。時間がかかっても、一生懸命考えて、答を書いていきます。ちょっとしたミスはあるものの、九割はできています。
 
 その後、レポートを書く手伝いをする前に、割り算の意味が理解出来ていないような気がしていたので、基本的な式の意味を分かってもらおうとしました。あれこれ卵やら皿やらを書いて、+の意味、-の意味、×の意味、そして÷の意味を考えてもらおうと、日常的な数で問題を作って説明を続けていました。そしたら、予期せぬ答が返ってきたので「難しい?」と聞くと、彼は大きな目をさらに大きくして「難しいですよ。っていうか難し過ぎます!だって『意味は考えるな』って散々言われてきたんですから!!」と、私の目を見て、強い口調でそう私に言い放ちました。
 
 彼の言葉には、怒りと悲しみが込められているようでした。私はたじろぎ、そしてかろうじて「そう・・・誰から言われたの」と聞きました。「親からも先生からもですよ」と彼は言います。怒りはまだ収まっていないようです。彼は考えようとする度に、「考えるな」と言われてきたのでしょう。私も考え、納得してからしか前へ進めない性質なので、「考えずに覚えろ」と言われ続けた彼の悔しさや苦しさが分かるような気がしました。私は「きつかったね」と言いました。彼は深くうなづきました。その時私は涙をこらえるのに必死でした。


 手っ取り早く教えるには、理解に時間のかかる子に付き合っていられないし、丸暗記の方が本人にとっても負担が少ないと考えられたのでしょうけど・・・。そうだとしたら、私がしようとしていることは、彼の神経を逆なですることなのかもしれません。


 

テーマ:子育て・教育
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2010年06月12日 (土) | 編集 |
いよいよ明日ですが、NHKでも朝からお出かけ情報として告知してくれるそうです。詳細は6月1日の記事をご覧下さい。
2010年06月11日 (金) | 編集 |
 先日、フリースペースの子どもたちがクッキー作りをしたのですが、これが思いのほか楽しかったようです。「もう死んでもいい」と大げさに表現する子もいるほどでした。

 材料は、市販のクッキー用の粉を使い、手間を省略しようということに皆で決めていました。手を洗って、ワイワイ言いながら仕事を分担して作り始めました。文句が飛び交い仕事が進まないと、紅一点の彼女が指示を出していました。

 すったもんだしながらも、型抜きのクッキーが焼きあがり、圧巻だったのはこのあとのデコレーションです!チョコペンというのでしょうか、チョコレート色、ピンク、白の三色で、子どもたちが思い思いに文字を書いたり、模様を描いたりしたのですが、あのペンを使うのはとても難しく、私は今までうまくいったためしがありません。なのに、初めて使う彼らは、もののみごとに使いこなし、それはそれは見事な出来映えです。

 食べるのが惜しくなるようなクッキーをお皿に並べ、みんなケータイで何枚も写真を撮っていました。もちろん、苦労して作ったクッキーは、味も格別です。


 うちの娘も息子も細かい仕事をびっくりするほどきれいに仕上げますが・・・偶然でしょうか?彼らからは、目に見えない触覚が無数に出ているような気がします。それは時には、ストレスを人一倍感じとる原因にもなるのでしょうが、そうでない人には出来ない、素晴らしい物を作り出す力にもなるのでしょう。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
2010年06月10日 (木) | 編集 |
 今日は、ちょっと急ぎすぎた感があります。実は少年のレポート提出期限が4日後に迫っているのです。いったんは諦めていた数学のレポートですが、今は白紙で出すわけにはいかないと思っているようです。私も、彼にも書けるところを探してやってもらおうとしているのですが・・・。

 言葉をうめる問題を教科書を見てしてもらうと、彼は一所懸命読んで、一所懸命丁寧に字を書いています。よく見ると、彼は漢字の〝形〟を書き写しています。それで私は「その字は、この順番で書くと書きやすいよ」とか「それは○○へんというのよ」とか漢字についても教えました。彼は「なるほど」と言いながら、素直に言われた通り少し練習します。とても熱心に分かろうとしてくれます。

 あっというまに二時間経ちました。「疲れたねぇ」と言うと「はーい、もういっぱいいっぱいだ」と言います。そして雑談する中で、彼が国語の勉強を徹夜でしていることが分かりました。「友だちが夜九時までいるから、それから勉強すると、徹夜になるんですよ」と言うので、「すごいねぇ。頑張ってるね。でも大丈夫?」と言うと、「迫ってますからね。僕は徹夜が特技です」とも言いました。

 彼はやりたくて勉強しているというより、まだ責任感や強迫観念で勉強しているようです。・・・このままでは長続きしないかもしれません。

 今日で、この三枚のレポートに関しては最後にしようと思っていたら、「13日はだめですか」と聞くので「13日は大事な仕事があるから・・・土曜日にしようか?」と言うと、「はい」と安心したようにうなづきました。
テーマ:子育て・教育
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2010年06月09日 (水) | 編集 |
 今私が関わっているフリースペースの子どもたちは、実はもう皆不登校状態ではありませんし、高校以上です。でも、フリースペースに来るのをやめません。それどころか、紅一点の女の子は、今年度になって、急に積極的に関わるようになってきました。今までは、たまに参加しても、お母さんのそばにいて静かに見ているだけのことが多かったのに、今や皆のあねご的存在になりつつあります。まだ、お母さんは欠かせない存在なのですけどね。


 そういえば息子が幼い頃、公園へ遊びに行っても、なかなかわたしの側を離れず、スカートの端をにぎったままじっとしていた時期がありました。ところがある日を堺に、突然スカートをにぎっていた手が離れ、公園中を好き勝手に走りまわり、他の子と遊び始めたのです。
 子どもは安心できるとわかると、自ら動き出しますね。ここは安全な場所だと感じたり、この人たちは信頼できると感じたりすると、自然と親の手を離れていきます。

 子どもも、本当は自由に動き回りたいし、何かをやってみたいのでしょうね。


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ジャンル:学校・教育
2010年06月07日 (月) | 編集 |
 今日は、フリースペースの玄関を開けようとしたとき、ちょうど彼が後ろから来るのが見えたので「ちょうど一緒になったね」と言ったら「いえいえ、40分待ってたんです」と言うのです。玄関は鍵がかかっていて、彼は屋上で私の来るのを待ってくれていたらしいのです。私が着いたのが15分前ですから、彼は一時間ほど前に来ていたことになります。何ということでしょう!

 「それはそれは、待たせたねぇ。ごめんね」と言いながら、私は鍵を開けて入り、窓を開け、部屋と空気を整えていました。彼はすぐにパソコンのスイッチを入れたので、「まだ時間になってないからなぁ」と思いながら、待つ気でいました。そしたら「さぁ、はじめましょうかぁ!」と彼が、私に声をかけたのです。そしてカバンの中からプリントを取り出しながら「僕、一枚かと思っていたら、あと二枚あったんですよ」と数学のレポートを出して見せてくれました。

 それらを、ざっと眺め「これは彼より先に、私の方に家庭教師が必要かもしれない」と思いました。とりあえず、それは置いといて、数学ではなく、算数の復習をすることにしました。先日、1枚やってもらった問題集の続きです。じっと見ているのも嫌だろうと思って、私は彼のレポートに教科書片手に挑戦してみました。彼も一生懸命やっています。私もかなり必死です。

 途中で彼のケータイがなりました。友だちが「カラオケに行こう」と誘っているようです。彼はなかなか諦めない友人に向かってこう言いました「俺が今ここで何をしていると思っているんだい、数学の勉強をしているんだよ」と。彼は笑いながら、大きい声でそう言って、「ここへ来てくれたほうが助かる。ここで一緒に遊ぼう」と誘っていました。

 
 もしかしたら、彼はやるき満々なのかもしれません。どなたか私が解いた問題の答え合わせをしてください。
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2010年06月06日 (日) | 編集 |
この時期に、標準服を導入するとはどういうことでしょうか??

 「制服がない」ということが特徴だった単位制の某公立高校が、ついに「標準服」を導入するそうです。学校側の言い分は「これは標準服です。制服ではありません」ということだそうです。おかしいですよね。導入するなら少なくとも生徒募集の段階で明確にしておくべきだろうと思います。

 実はこの学校、10年ほど前にもこういう動きがあったのです。その時は、保護者が立ち上がって、話し合いを重ね「○○○を考える会」などを開催して世論に訴えたり、PTA総会で取り上げたりして、どうにかこうにか阻止したのでした。


 この学校が出来たときは、多分ですが、あの福岡の立花高校のように子どもに寄りそう個性的で素敵な学校だったと思われます。それが校長が替わり、主になって動いていた先生たちが転勤になって、どこにでもあるような高校にしようという動きがじわじわと勢力を増してきたのだろうと思います。その方たちはその方がいいと思ってしていらっしゃるのでしょうが・・・。


 制服は好きな子もいます。毎日何を着ていくか考えなくてもいいし、経済的だという人もいます。それはすきずきでいいと思いますが・・・。制服がないとうたっておいて、突然標準服をというのは、こそくなやり方ではありませんかね。確か中学校の校則にも制服ではなく、〝標準服〟と書いてあったのではないかなぁ。それでも、少しでも違うとひどく怒られる学校が多いと思うけど・・・・・。


 そしてこの学校も朝課外が導入されているそうです。そんなもの確かなかったと思うけど・・・。時代は子どもたちのSOSを受けとるどころか、逆行しているのでしょうか!?
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2010年06月05日 (土) | 編集 |
ある少年と一時に会おうと約束していたら、その子ははぁはぁ言いながら、時間ぴったりに来ました。遅刻しそうになって、自転車を飛ばしてきたようです。

「○○くんはまじめだね」と言うと「そうですか?」と、彼は少し照れたようにこたえました。「遅刻しそうになっても、そんなに飛ばして来なくていいからね。事故ったりしたらもったいない。遅れるって連絡してくれればいいんだから。そのためにケータイの番号教えたのよ」と言うと、「あっそうかぁ」とちらっと私を見て言いました。まだ、お互い緊張しています。

この日は、初めての算数のお勉強の日だったのです。彼が、とても負担に思っているレポートを見せてくれました。最初の数問は復習問題です。数問してもらっただけで、彼が絶望的になる気持ちがよく分かりました。それでも45分ほど、彼は私の下手な説明に付き合ってくれました。彼は考える力はあります。

「疲れたね」と言っておやつにしたのですが、彼は幼稚園での嫌な出来事などを話してくれました。私も彼が自信をとりもどすように、いくつか具体例を出して話をしました。「へぇ」と言いながら、彼もしっかり聞いてくれました。

そして、私が数Ⅱの教科書を見て「こんなの普通の人の実生活には、ほとん使わんね」と思わず言った時、「そうですよ!!」と、彼からその日一番力強い返事がかえってきました。


それでも彼は、次に会う日を決めてくれました。・・・・・
 
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2010年06月03日 (木) | 編集 |
  烏 なぜ啼くの
  烏は山に
  可愛い七つの
  子があるからよ
 
  可愛 可愛と
  烏は啼くの
  可愛 可愛と
  啼くんだよ
 
  山の古巣へ
  行って見て御覧
  丸い眼をした
  いい子だよ

「カラスのかってでしょ」が本当の歌詞だと思っている少年がいたので、ちょっと動揺しました。
2010年06月02日 (水) | 編集 |
 ある少年が話してくれました。「僕は小学一年の時、〝1+1=3〟だと答えたんです。なぜそう思ったかというと、お父さんとお母さんがいて僕が生まれたから、1+1は3になると思ったんですよ」と。私も3と聞いたとき、一瞬「えっ?」と思ったのですが、彼の説明を聞いて納得しました。

 それから彼はさらに「1-1は無限大だと思った」と言うのです。??こちらの答がよりミステリアスです。彼はこう教えてくれました。
「例えばじゃがいもが一個あって、それを二つに切ると、二個になって、それをまた切ると四個なって、それを繰り返すと無限大になると思ったんですよね。でも、それは割り算で・・・〝-〟の意味が分かっていなかったんですよ」と。そこまで聴いて「すごい!この子は天才じゃないか」と思いました。だって、小学一年生で、彼は頭の中でジャガイモが二切れになり、四切れになり、八切れになりと、どんどん細かくなっていく様を想像し、それが無限に増え続け無限大になることを理解できたのです。「あなた頭いいね」と私は思わず彼に伝えました。この子の無限の想像力に、大人がもっと早く気付いてやってればと、とても残念です。

 そして彼は「だって、(式の)意味をちゃんと説明してくれなかったから」と、付け加えました。


 多分、彼は大人の対応のまずさから、算数嫌いになり、自分は頭が悪いと思い込み、やっても無駄だと思い込んでいるのだと思います。この硬い殻を取ってやらなければいけないし、それができれば、この子はもっと輝けるに違いないと思います。

 こんな子が不登校になった子に多いのかもしれません。だとしたら、自分の才能に気付かず、悶々としている子がとても多いかもしれないといいうことです。申しわけないと思います。

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2010年06月01日 (火) | 編集 |
と き ● 2010年6月13日(日) 13:30 ~ 16:30
ところ ● ウェルパルくまもと 1階 大会議室  096-366-0168
       熊本市大江5-1-1 電停・交通局前 徒歩1分
参加費 ● 大人1,000円 (18才以下無料)

どなたでも参加できます!!


あと、12日です。
福岡からマイクロバスで、この後援会に来られるPTAがあります。一般的に言えば、研修旅行です。びっくりです!!その学校の方たちにお会いするのも、とても楽しみです。
「福岡からマイクロバスで」そんなことをされるのは、残念ながら今のところあそこしか知りません。お待ちしています