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「建てない建築家」

2月28日の熊日新聞に、「建てない建築家」という見出しを見つけました。(普段新聞を読む習慣のない私が、不登校以外の記事を読むことはとても珍しいのですけど・・・。)

読んでみると、実に面白い内容です。「僕は設計をしなかった。都市にある建物は既に余っている」というサブタイトルにその内容は集約されています。この早稲田大学建築学科卒の建築家坂口恭平という人は、学生時代から一貫して設計をしなかったというのです。ちょっと信じられない話でしょ!?

私はこういう型破りな話が大好きで、活字嫌いなのにこの長い記事を一気に読んでしまいました。皆さんもよかってら読んで見てください。シリーズものらしく①とあります。次にどんなことが書かれるのか楽しみです。

この「建てない建築家」という言葉から思い出すのは「教えない授業」という言葉です。前にも少し紹介しましたけど、橋本久仁彦という先生が高校教師時代にされていた授業のことです。とはいうものの、私はその中身は知りませんが、この先生の傾聴のワークショップに参加したことがあるので、素敵な方だということは太鼓判を押します。


それにしても、大学での課題でも設計をしなかった彼を卒業させた大学もユニークかもしれませんね。
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[ 2011/03/02 ] お知らせ・参考 | TB(0) | CM(0)