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被災地から離れていても

今日、あるひきこもりぎみの少年に「近くに来たから、お茶でもどう?」と誘ったら「放射能が心配だから」と断られてしまいました。ただ外出したくないだけなのか、本気でそう思っているのか、よく分かりませんけど・・・・・。

いずれにしても、今回の震災は、デリケートな子どもの心を傷づけているのは確かなようです。だって立派な先生でも、「あの日は、猫を抱いて震えながらニュースを見ていた」という人がいるくらいですから。被災地からはなれていてもです。

感性豊かな人は、他人の悲しみを自分のことのように感じとったりしてしまいます。それは悪いことではないけど、辛いことではあります。不登校の子どもたちは、感じやすい状態にあるかもしれません。

そう言えば、我が息子がよく学校を休んでいた頃、「鍵閉めた?」と毎晩確認していました。普段はそんなこと言ったことはなかったのですけどね。

「心配し過ぎ!」と撥ね付けないほうがいいかもしれませんね。私もつい励まそうと、乱暴なことを少年に言ったような気がします。慎重になり過ぎるのもどうかと思うけど、今はやっぱり非常事態ということでしょうか・・・。

それから不登校の子どもにとって、この年度末という時期は、進路を迫られる時期であり、穏やかではいられない時期です。それは親も同じですね。気持ちの切り替えは、すぐには出来ないかもしれません。


「心配で出られない」と言ったら、「心配ででられないんだ」と言ってあげればよかったのかもしれません。簡単なようで難しいことです。・・・・・・
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[ 2011/03/19 ] つぶやき | TB(0) | CM(0)