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◆不登校は命を守る自然な反応★決して怠けではありません◆◆そして学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、それでは反って事態を悪化させてしまいます■◆「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままに❤はみ出しながらつづります(^-^)❤
2018年08月25日 (土) | 編集 |
先日、『若者のための自殺予防』のための講演会に参加しました。
講師は NPO法人自死遺族支援ネットワークRe 代表 山口和浩 氏
ちょっとどんな話をされたか、メモから書き出してみますね。

内容
・自殺と自死という言葉があるが、自分は、遺族に対するときのみ「自死」という言葉を使用。
・家族が出かけるとき、「いってらつしゃい、気を付けて」と言うことがあるが、そのとき「交通事故に気を付けて」という意味で言っていても「自殺しないように気を付けて」と言っている人はいない。でも、実際には
・交通事故死(事故から24時間以内に死亡した人)年間約4000人。これに対し自殺者は20,000人を超える。(平成10年は3万人を超えていた)
・近年自殺者は減少傾向にあるが、それは中高年男性の数(経済問題など)が減っているのであって、10代の自殺者は僅かだか増えている。職業別では無色が57%で最多。
・高校卒業後から自殺者が増える。それまでの援助を与えられる立場から、求めなければ援助してもらえない立場に変わるから。
・高校生までに、生きる力として「援助の求め方」を教える必要がある。
・自殺原因、動機は単一ではなく、複合的な問題として捉えることが必要。
・自殺する人はいのちを大切にできない状況に追い込まれている。
・悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人[ゲートキーパー]になってほしい。


山口さんご自身も遺族となった経験を語られました。何年たっても記憶は薄まらないようでした。
交通事故死より「自殺者」がはるかに多いのには驚きました。
あまり考えたくない事ですが、どんな人も自殺の可能性はあると思います。「
死にたい死にたい」という人や、未遂に終わった人は死なないといのは、世間の誤解だと言われました。
命や家族の大切さは分かっていても、追い詰められると視野が極端に狭くなり、死ぬことしか考えられなくなるそうです。
何らかのサインは出しているけど、「まさか」という思い込みがそれを見えにくくするのだと思いました。

不登校だった子が、学校に「行ってきます」と出かけ、そのまま帰らなかったという話を聞いたことがあります。
あまり神経質になるのもどうかなとはおもいますけど・・・。

わたしも、出会った人への小さな声掛けを心掛け、ゲートキーパーになれたらなぁと思いました。

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