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◆不登校は命を守る自然な反応★決して怠けではありません◆◆そして学校に行ってほしいと多くの人が必死になるのも分かります。でも、それでは反って事態を悪化させてしまいます■◆「不登校にもなれなくて無理を続けている子」も忘れず❤不登校の親を経験して学んだ事を、常識から気ままに❤はみ出しながらつづります(^-^)❤
2018年08月27日 (月) | 編集 |
台風が2個、熊本をかすめて通った後も、まだまだ暑い日本ですけど・・・・・

アフガニスタンで活動していらっしゃる中村哲氏の講演会に初めて参加しました。過酷な現場で仕事をしていらっしゃると思うけど、とても穏やかな話しぶりでした。

テレビのニュース等で見るだけだったので、知らないことばかりで、「命」「水」そして人間や政治についても考えさせられました。

アフガニスタンは2000年から物凄い干ばつで、人々は、餓死者が多数出る中、生き延びることに必死で、とても戦争なんかできる状態ではなかったそうです。そんな時、3.11のテロ。報復の爆撃は、貧しく飢えた人々に降ってきたそうです。

アフガニスタンは、とても少ない雨と、山の雪解け水で生活しているそうです。その水が枯れれば、難民になってしまう。だから現地の人たちは命がけで働くそうです。

中村さんは、地球の温暖化にふれ、人間と自然が和解しないと命を繋いでいけないと言われたと思います。彼は医者なのに、水利事業にも携わり、現地の人だけでずっと管理できる方法で水路造りをされています。
川の水はとてもきれいで、仕事は楽しいともおっしゃっていました。そして満点の星空は、それはそれは美しく、天の川は本当の川のように流れていると。

水の話は、日本でも他人事ではないようです。大事にしなければ。水は石油より大事と言われました。
質疑応答で「水道の民営化をどう思うか」という質問がありましたが、中村さんは「民営化は絶対よくない。いろんな国が失敗している。住民が買い戻すなことになった。水を売ることは、領土を売るに等しい」等と言われていました。

質疑応答に随分時間をとられたこともあって、多くの方が質問されました。一番若い人は高校二年の女子でした。
彼女は、何かの役に立ちたいと思っているようで、現地ではどういう仕事がありますか?と尋ねていました。
最近の若者は頼もしいなぁと、嬉しくなりました。

そして、日本とアフガニスタンの違いや、日本の教育についても少し話されました。
・日本は注意事項が多く、マニュアルに縛られている。アフガニスタンはマニュアルから外れ過ぎている。
・日本は、技術ばかりで を教えない。
・「利口な子」ばかりを目指して、「気立てのいい子」を目指していない。
「気立てのいい子」・・・久しぶりに聞きました。

そしてこうもおっしゃいました。
いいと思うことをまっすぐにやる。そのあとどうするかは、その時考える。あまり先のことばかり考えていると、委縮してしまう」と。
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