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被災児童と不登校

被災した子どもたちの様子や、その子どもたちへの支援の仕方を話されているのを聴いていると、それはそのまま不登校の子ども達にあてはまることばかりでした。


・赤ちゃん帰りをしたり、爪を噛んだり、髪の毛を抜いたり、自傷行為が見られる。
・心配させまいと、いい子になる。
・絵を描かせたり、遊ばせたりして、気持ちを解放させる。
・大人は子どもの側で、不安な話をしないように心がけ、「大丈夫」、「いいんだよ」といってやる。
・元気を出させようとするのではなく、どんなに辛いか、悲しいかを聴きとってやるようにする。
・子どもを信頼して、お手伝いをしてもらう。等々

共通している点が多いでしょう?・・・ということは、不登校の子どもたちは、今元気そうに見えるあの避難所にいる子どもたちと同じくらい辛い思いをしていると言えるのではないでしょうか。

そう思って子どもを見てみると、今まで分からなかったことが見えてくるかもしれません。


そして不思議なことに、被災地の子どもたちは「学校に行きたい」、「勉強したい」と言います。不登校だった子もです。阪神の時もそんな光景が見られましたよね。

今までのように電気やガスや水を使いたいだけ使える便利な生活ができなくなった非常時には、不登校を理解するヒントが一杯あるように思います。
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[ 2011/03/29 ] 気づきました!! | TB(0) | CM(0)

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